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改めて!ヘルメットの大切さを考えてみよう!
by: ウェアの民

 

みなさんどうもです◎
メルマガでお馴染み、ウェアの民イマイです。

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4月からもうすぐ3ヶ月くらい。
大人の「ヘルメット着用努力義務化」が始まってから、少しづつ街中でヘルメットを着用している人を見かける機会が増えてきました。

そこで!今回は改めて「ヘルメットの大切さ」について改めて考えてみましょう

 

ヘルメットって本当に必要?
ヘルメットは…自転車本体と同じくらい必要です!

 何を言ってんだ?と思われそうですが、ヘルメットはそれほどに大切ということです。

 

自転車に乗る際に念頭に置いて欲しいこと「通行位置の基本」

自転車は「車道が原則、歩道は例外」

 

道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。
したがって車道と歩道の区別があるところは車道通行が原則になります。
※参照:自転車は車のなかま

 

 ヘルメットの着用は「義務」?「推奨」?

基本的には

  • ・13歳未満の幼児や子供は「義務

  • ・13歳以上の自転車に乗る全ての人は努力義務

とされています。

13歳以上の全ての方が着用努力義務になったのはこの4月からですね。

クロスバイクでも、ママチャリでもロードバイクでも小径車でも「自転車」と呼ばれるものに乗る場合は着用が努力義務化されています。

 

義務だから着用するの?

義務だから、着用する。というのもありますが、「命を守る重要度」的にも着用は必須です。

自転車乗用中の死者の人身損傷主部位(致命傷の部位)は頭部損傷によるものが多く、自転車乗用中の負傷者の人身損傷主部位は、腕部、脚部である場合が多くなっています。

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※参照:自転車は車のなかま

また、ヘルメットのある・なしで致死率は大きく左右されています。

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※参照:自転車は車のなかま

着用していない状態だと致死率が倍になる、というデータも。

これを見ての通り、ヘルメットを着用するとグッと致命傷のリスクを下げることが出来ます。

「自分の身は、自分で守る。」

これは鉄則ですので、ヘルメットをかぶりましょう(^o^)丿

 

加入の保険の補償内容も左右されるかも?

地域によっては自転車保険の加入が義務化しつつある現代。
保障に関してもヘルメットの有無で大きく変わるものもあるようです。※

※保険によって異なります。ご自身の自転車保険を確認してみましょう。

 

ヘルメットはどんな自転車でも
全てのシーンで自転車に乗る時は必ずかぶってもらいたいアイテムです!!

 

…とは言ったものの、見た目がちょっとなあ〜…

本気すぎちゃうデザインが得意じゃない…という方も多いかと!

 

なので、次回は安全基準や見た目など、選び方について紹介できればと思います!!

 

 

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