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【ワイズロードスタッフ試乗会】冬の充実ラインナップ!NORTHWAVEの新作シューズをウォッチ!
by: ウェアの民

みなさんどうもです!
メルマガでお馴染みウェアの民です。 

先日、各メーカーさんのご協力の下、社内試乗会が開催されました。
オンラインスタッフですが、ウェアの民として新たなウェアやスタッフのコーディネートをリサーチすべく参加してきました!

と、いうことでこれからの季節に役立つかも!?なウェア情報を入手してきましたのでお届けします◎

 

冬には冬の装備を

春夏のウェア・秋冬のウェアがあるように靴にも「冬のシューズ」が存在します。
冬のビンディングシューズとは、オールシーズンのシューズと異なり、

  • 履くだけで暖かく、水を弾いてくれる

というメリットがあります。

オールシーズンシューズは冬には夏と同様に履くには寒い場合が多く

  • 厚手の靴下と組み合わせる
  • 靴ごと覆うシューズカバーと履く

などの防寒対策の工夫が必要になります。

シューズとシューズカバーの重ね履きの手間を省きつつ、「防寒」を考慮して設計されたシューズは寒いシーズンにサイクリングすることが多いライダーさんに是非1度試していただきたいです。

ということで今回はそんなウィンターシューズを紹介していきます!

 

ウィンターシューズだって選べる時代!?
一押しなのは「NORTHWAVE」シューズ

昔からちらほら存在していたウィンターシューズ、各ブランドSPD・SPD -SLタイプで各1〜2種類程度のラインナップのところが多いです。
しかし近年ではラインナップ数を増強してきているブランドも多く、その中で今回注目したいのはイタリアブランド「NORTHWAVE」です。

サイクリングシューズというジャンルに初めて「ゴアテックス®︎」素材を採用したブランドでもあります。

NORTHWAVEはサイクリング業界でもプロチームの足元を支えていたりと世界的な知名度の高いブランドですが、実はサイクリングよりも知名度の高い業界があるんです…!
それは「スノーボード業界」!

サイクリングシューズよりも前からスノーシューズを製造・販売しているNORTHWAVEだからこそウィンター部門で培ったテクノロジーも生かしたの充実のラインナップを是非チェックしてください。

たくさんあるラインナップの中から今回は新しいシューズをピックアップして紹介します。

 

人気の「歩きやすい」SPDシューズを彷彿とさせる
KINGROCK PLUS GTX  ¥39,600ー

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歩きやすいと評判の「ROCKIT」と同じビブラム社のWolftraxクリップレスソールを採用

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Wolftraxクリップレスソールとは乾いた路面や濡れた路面でも変わらないグリップ力を発揮するソール。
冬場の雪道など濡れた路面でも、乾いた路面と同じようなグリップ力を発揮できるのはありがたい!

またペダルに簡単にクリップしたり、クリップを外したりすることが可能。
Wolftrax ソールは、クリップインポイントの周囲に広い平らな領域を備えているため、サイクリング時だけでなく、自転車を降りて歩く必要があるときにもグリップ力と安定性を保ってくれます。

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↑「ROCKIT」のソール。パターンも似ている。

上位モデルと同様の暖かさ
GORE-TEX Koareで氷点下10℃近い気候まで対応

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NORTHWAVEでは、シチュエーションに合わせたベストなGORE-TEXの選択肢を製品の特長ごとに採用しています。
KINGROCK PLUS GTXには氷点下の真冬のライドでも抜群の保温性を発揮し、足の冷えを守る起毛加工のGORE-TEX Koaraが採用されています。

厚手の起毛加工がされているので内側からも暖か。

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↑画像中央のグレーのモコモコした部分が起毛

 

シューズカバーと一体化!だけじゃない
使いやすさにこだわった「Easyfit」な履き口

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Easyfit の履き口は、極度の伸縮性 とネオプレンの高い断熱性を兼ね備え、 可動性と保護性を高めます。

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前後に2つのループがついているので、グッと履き口を広げて履きやすくして履けるのもポイント。

 

しっかり履ける「ダブルクロージャーシステム」

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①ベルクロと ②SLW3 システムを組み合わせたダブル クロージャー システム。
この2種類の留め具の組み合わせは足全体をしっかりとフィットさせるのに役立ちます。

②SLW3 ダイヤルは靴の中央からつま先までを締め付け、①ベルクロは上部のアーチを固定することに重点を置いています。

SLW3ダイヤルはベルクロやラチェットタイプが主流だった2013年に特許を取得し、その使い勝手のよさから今では多くのモデルに採用しているダイヤル。

1ノッチは0.7mmという細かさでミリ単位の微調整ができるため、理想的なフィット感を得やすい。
もちろん走りながらの調整も容易です。

また、SLW3ダイヤルのワイヤに使われている有機繊維「ダイニーマ」は、高い強度と耐久性を持ち、スチールワイヤより足当たりがソフトなので、締めこんでも快適性が低下しにくく、アッパーにも負担がかかりにくいところもポイント。
Boaダイヤルが主流となっている現在でも、「使いやすさを追求する」という精神から、この自社製のオリジナルダイヤルにこだわりを持っています。

また、転倒などでダイヤルの根本以外が破損したり、ワイヤーが脆くなってしまっても「補修パーツ」の販売があるところも心強いです。

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↑こんな感じで修理キットが販売されています。

 

 

ウィンター専用インソール採用

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冬には冬のインソールがついているところも特徴で

「EVA+アルミ+EVA+パイル」で構成された4層構造アークティック・インソールが圧倒的な断熱性と保温性を発揮します。

インソールにまで断熱のこだわりがありがたい!

 

サイズ展開

37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47

 

シューズサイズの測り方

STEP 1足の長さ

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  • 壁に向かって床に一枚の紙を置きます。
  • 自転車に乗るときに履く靴下を履いてください。
  • かかとを壁につけて足をシートの上に置きます。
  • 一番長い指を紙にマークし、壁からマークまでを測ります。両足でも同じことを行います。

 

STEP 2中足骨周囲

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  • 次に、足の中足骨周囲/幅を測定します。

 

STEP 3サイズ表
  • サイズ表を見て、あなたに最適なものをお選びください。

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カラー展開

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BLACK/HONEY

 

 

 

別売り「カバープレート」と組み合わせて
フラットのウィンターシューズ化が可能

従来クリートを取り付ける部分にカバーを装着することで「ちょっとソールの硬いフラットシューズ」としてシューズを使うことも可能。

自分のサイクルスタイルに合わせて使いやすいようにカスタムすることが可能です。

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↑VIBRAM WOLFTRAX カバー プレート ¥1,980ー
ROCKIT / ROCKIT PLUSおよび KINGROCK モデルと互換性があり。

 

色々選べるようになった今こそ!
冬シューズを試してみて!

近年はエントリー・ミドル・レーシィと自分のスタイルの区画に合わせてシューズの選択肢が増えてきたので、ぜひ合うものを探してみてください。

 

 

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