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【CANNONDALE】グラベルライドをもっと自由に!新型TOPSTONE CARBON発表!
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

ロードバイクの姿を持ちながらオフロードを走り回るキャノンデールのグラベルロード「トップストーン」がモデルチェンジ!
よりオフロードを楽しみながら走れる内容にパワーアップしました!

CANNONDALE TOPSTONE CARBON 2025

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SUPER Xとの棲み分けでよりアドベンチャー向けに

 

ロードバイクのスタイルでオフロードを走るモデルとして、CANNONDALEではこれまでもグラベルバイクの「TOPSTONE CARBON」とシクロクロスの「SUPER X」をラインナップしていました。
SUPER Xはラインアップが一時途絶し、「SUPERSIX EVO CX/SE」がシクロクロス/グラベルレース兼用フレームとしてそのニッチを満たしていたのですが、先んじてフルモデルチェンジ。よりシクロクロスやグラベルレースなどの競技色を強めました。

 

 

そのため、最新のTOPSTONE CARBONはそれを補うため、よりアドベンチャー色を強めてモデルチェンジ。ロードバイクで走りうる、あらゆる路面をこなすバイクとして生まれ変わったのです。
詳細は弊社でも指折りのCANNONDALEフリーク、間野(新橋店)のブログが大変詳しくご紹介しております。

 

 

かいつまんでピックアップすると、

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・フロントサスペンションのストロークアップ(30mm→40mm)

 

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・リアフレックスサスペンション「KINGPIN」の作動感アップ(ストロークは30mmで変更なし)

 

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・フレーム内蔵バッグ「StashPort + StashBag」

 

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・ケーブルのフル内装化

等が大きなポイント。ジオメトリーも運動性を確保しながら安定感を増し、強度に優れる「UDH」ディレイラーハンガーに対応、タイヤクリアランスもリアで最大タイヤ幅52mm、リジッドフォークで最大タイヤ幅56mmまで対応など、これで走破できないグラベルは存在しないと言えるほどの進化を果たしました。

 

ラインアップ

日本国内で取り扱いのある中で最上位グレード、GRX Di2やRESERVEのホイールで武装した
「TOPSTONE CARBON LTD Di2」

 

 

CANNONDALEの代名詞、レフティフォークを採用した
「TOPSTONE CARBON 1 LEFTY AXS」

 

 

万能ナイフのような汎用性を持つミドルグレード「TOPSTONE CARBON 2」は、フロントダブルの機械式GRX仕様と、フロントシングルの電動コンポーネントAXS仕様が展開。

 

 

TOPSTONE CARBONを最も気軽に手に入れられる「TOPSTONE CARBON 3 GRX 2X 」には3色が展開されます。

 

 

ワイズロードの一部店舗にはすでに入荷しているモデルがございます。新規のご注文もお承りしておりますので、ぜひ取り扱い店舗にてご相談くださいませ!

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