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【JAPAN PRODUCTS】あのリムブランドが本気で作ったカーボンホイールが特価です!
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

最近では車体の方が有名?あの日本のリムブランドが本気で作ったホイールが、数量限定の特価となっております!

ARAYA RACING WHEEL

 

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チューブレス仕様

メーカー希望小売価格 ¥242,000
 ↓オンライン限定特価 40%OFF! 
 ¥145,200 

 

 

 ARAYAとは

現代ではラレーの輸入代理店のイメージで知られるアラヤは、実はリムを製造するメーカーが興り。
創業はなんと100年以上前の1919年、初代の新家熊吉が、1903年に木製のリムを製造したことに端を発するというから、その歴史の長さに驚きますね。

時代の変遷とともにリムのラインナップは種類を絞ってきていますが、いまなお競輪競技用に超低抵抗のバトン/ディスクホイールや、NJS認定を得たアルミリムを製造しています。

トラック競技の知見を活かしたロード用カーボンホイール

そんなアラヤが本気で作った、ロード用のカーボンホイールが、今回ご紹介するモデル。
リムにもハブにも入れられたオレンジのアクセントがエネルギッシュですね。

 

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リムのワイド化の潮流に逆らい、軽量性を求めたコンセプトで設計。
リムハイト45mm、内幅は18Cで、タイヤは23C~35Cに対応。
ワイドリム全盛の時代、23Cにも装着可能なカーボンホイールは極めて稀有です。
前後ペア1520g、リムハイト45mmと、実戦向けのスペックに仕上がりました。

カーボンのしなやかさのあるツイル型(綾織形状)を採用。外観の美しさにも寄与しています。
リム外周部にはスポーク穴を取り払い、リム剛性を向上させ、チューブレスタイヤ運用時のトラブルを減らします。

 

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スポークにはベルギーのブランド、サピムの「CX-RAY」ストレートスポークを使用。
世界のトップブランドでも数多く採用されるハイエンドのスポークで、日本ではなんと1本¥550で売られるような高級品。
非常に軽量なのに強度が高く、空気抵抗も少ないという、スポークに求められる要素をすべて高次元で達成した逸品です。

フランジ幅も限界までワイド化した設計で、スポークに無駄な負荷をかけずにトルクを効率的に伝達できる組み方を採用。
ニップルも同社の「セキュアロックニップル」を採用。ゆるみ止めが施された軽量なアルミで、外周部の軽さとメンテナンス性を両立しています。

 

ちなみに今回、チューブラーモデルもお取り寄せをお承りします。
こちらはリムハイト38mm、前後ペア1320gと、チューブラーのメリットを最大限に活かした軽さが魅力です。

 

 

ご注文はワイズロードオンラインからお待ちしております!

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