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2025/05/02 18:01
ヘルメットは3年で交換が基本!命を守るための寿命と注意点
by: ウェアの民
みなさんこんにちは!ウェアの民です。

「ヘルメットって、見た目がキレイなら大丈夫じゃないの?」
そんなふうに思っていませんか?
実は、ヘルメットには“使用期限”があるんです!
今回は、命を守る大事な装備「ヘルメット」の寿命と、3年での交換が推奨される理由をしっかり解説します。
目次
なぜヘルメットは3年で買い替えが必要なの?
ヘルメットは、使用しているだけでも日々劣化が進みます。
日本ヘルメット工業会(JHMA)と製品安全協会では、ヘルメットの有効期間を「購入後3年」と定めています。
この3年という目安は、紫外線や汗、温度変化による素材の劣化を考慮したもの。
いくら見た目がキレイでも、中身の「衝撃吸収性能」が落ちている可能性があるのです。
見た目が無傷でも中身がダメージを受けている!
ヘルメットの内側に使われているのは、発泡スチロールなどの衝撃吸収材。
これは強い衝撃を受けるとつぶれてエネルギーを吸収しますが、一度つぶれると元には戻りません。
外からは分かりづらいため、事故や落下があった場合は、外観がキレイでも即交換をおすすめします。
万が一のとき、命を守ってくれるのは“新品の性能を保っているヘルメット”だけです。
ヘルメットの天敵は「高温・衝撃・改造」
以下のような行動も、寿命を縮めてしまうので要注意です。
- 真夏の車内に放置する(高温劣化)
- ヘルメットを投げる・踏む(構造破損)
- 穴あけや塗装などの改造(安全性低下)
日々のメンテナンスや保管方法によって、3年を待たずに性能が落ちることもあります。
こんな症状が出ていたら即交換を!
- 内側のライナーが割れている・へこんでいる(角張っていたところが丸くなってきたなど)
- シェルにヒビや浮きがある
- ストラップが緩くなったり破損している
どれかひとつでも当てはまったら、もうそれは“守れないヘルメット”です。
迷わず新しいものに買い替えましょう!
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MET / RIVALE MIPS
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アグレッシブな見た目と高性能を両立した、METのハイパフォーマンスヘルメット「RIVALE MIPS」。
最新モデルでは、安全性を高めるMIPSを搭載し、より洗練されたフォルムに進化しています!
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3年経ったら迷わず交換!
ヘルメットは、見た目より「中身の性能」が命を守ります。
だからこそ、使用から3年経ったら迷わず交換が基本ルール!
万が一のときに「替えておいてよかった」と思える選択を、今こそ!
気になる方は、ぜひ店頭や通販で最新モデルをチェックしてみてくださいね。






