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2025/06/14 17:58
晴れも曇りも、朝も夜も。1本で快適に走れる「調光サングラス」という選択
by: ウェアの民
自転車に乗っていて思うのが、天気や時間によって「見え方」って全然違うなということ。
朝はまだ薄暗いし、日中は日差しが強くてまぶしい。
夕方になると日が傾いて見えにくくなったり。
しかも、走っている途中で天気が変わることもよくあります。
そんなときに便利なのが、紫外線の量でレンズの色が変わる「調光サングラス」。
天候や時間帯に合わせて自動でちょうどいい濃さに変わってくれるので、1日中かけっぱなしでOK。
まぶしすぎず、暗すぎず、ちょうどいい視界をキープしてくれます。

今回は、アイウェアブランド「ALTALIST(アルタリスト)」から、調光レンズ搭載のサングラスを4モデルご紹介します。
目次
ALTALIST
KAKU SP1

¥8,580(税込)
フレームカラー:スモークグレー、スモークブラウン
最初に紹介するのは、エントリーモデルの「KAKU SP1」。
広い視界と防風・防塵性を両立した大きめレンズで、日中のライドや風の強い日にも安心。
軽くて薄いレンズ素材「TAC」を使っていて、コストを抑えつつも視界の歪みはなし。
フレームは軽くてしなやかなTR90素材。
顔幅が広く鼻筋が低めな日本人の顔型に合わせた設計で、鼻当てや耳あてには柔らかいシリコンを使っているので、長時間つけていても疲れにくいのがポイントです。
度付き対応のインナーフレームも付いてくるので、普段メガネの人にも◎。

ALTALIST
KAKU SP2

¥9,350(税込)
フレームカラー:全12色
続いては「KAKU SP2」。
SP1より少し性能がアップしていて、レンズにコントラスト強調機能(VIV20)がプラスされています。
これにより、路面の凹凸やちょっとした段差もはっきり見えて、走行中の安全性がグッと高まります。
レンズは割れにくく透明度の高いポリカーボネート製。
前傾姿勢でも視界が取りやすいよう、中央部分が山なりの形にカーブしているのもポイントです。
カラバリが多く、ブラックやクリアといった定番はもちろん、スモーキーピンクやオリーブなど少し個性のあるカラーもそろっているので、選ぶのも楽しいモデルです。
交換用のノーズパッドが3サイズ入っているので、フィット感の調整もバッチリできます。

ALTALIST
KISOU ATR

¥10,285(税込)
フレームカラー:ブラック、ホワイト、スティールブルー、サンドイエロー
ここからは上位モデル。
「KISOU ATR」はレースやハードなライド向けの軽量フレームレスモデルです。
視界を遮るフレームがないので、とにかく見やすくて広い。
レンズは顔に沿うような立体形状で、ズレにくくしっかりフィット。
しかもミラー加工の調光レンズなので、日差しが強いときはしっかり色が濃くなり、暗くなると自然に透明に近づいてくれます。
VIV20のコントラスト補正機能も付いているので、路面の状態を把握しやすく、安心してスピードが出せるモデル。
テンプル(つる)とノーズパッドは角度調整ができるので、好みに合わせてぴったりのフィット感にできます。

ALTALIST
KISOU PRD

¥13,530(税込)
フレームカラー:ブラック、シルバー
ALTALISTシリーズの最上位モデル「KISOU PRD」。
フレームレス設計にくわえて、テンプルにはカーボン素材を採用。
とにかく軽くて丈夫です。
レンズは調光+VIV20の2in1仕様。日差しの強い中でもくっきりとした視界が保てて、トンネルや夕方でも暗くなりすぎない絶妙なバランス。
レースやトレーニングでの使用はもちろん、普段使いにもおすすめです。
フィット感の調整がしやすい可動式ノーズパッド、柔らかいシリコンラバーのテンプル、そして日本人向けのフレーム設計。
軽さ、見やすさ、つけ心地、どれをとっても高レベルの仕上がりです。

1日を快適に過ごすなら、調光サングラスがちょうどいい
朝から夕方まで走ることがあるなら、調光サングラスは1本持っておいて損なし。
天候や時間に左右されず、ずっと快適な視界を保ってくれるので、「今日はサングラスいるかな…?」なんて迷うことも減ります。
ALTALISTはどのモデルも日本人の骨格に合った設計になっていて、かけ心地が良いのもポイント。
シーンや好みに合わせて、機能重視で選んでもよし、デザインやカラーで選んでもよし!
気になるモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。
長く付き合える1本、きっと見つかります。






