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2025/06/14 12:55
【携帯できる自転車用雨具4選】ライド中の急な雨に備えておきたいアイテムをピックアップ!
by: ウェアの民
天気予報をしっかりチェックしていても、山間部のルートや夕方の帰宅ライドなどで急に雨に降られること、ありますよね。
「今日は降らないと思ったのに」「もうちょっと走りたかったのに濡れちゃった」なんて経験、サイクリストなら一度はあるはず。
今回はそんな“ライド中の雨”に備えて、バックポケットやサドルバッグに忍ばせておける軽量雨具をご紹介します。
頭・体・手・荷物と、必要なパーツをしっかりカバーできるラインナップを揃えました。

目次
1. 雨でも快適な視界と頭部をキープ
PEARL-IZUMI(パールイズミ)レインキャップ

価格:¥4,620(税込)
サイズ:ワンサイズ
カラー:ブラック
まずはキャップタイプの雨具から。
ヘルメットの下にかぶることで、雨の侵入をしっかりブロックしてくれるレインキャップです。ナイロン素材にシームテープ加工を施し、しっかり防水。
しかも汗をかいても快適な吸汗速乾素材なので、ムレにくく被り心地も良好です。
さらに、夜間の走行でも安心な再帰反射素材を採用。
コンパクトにたたんで持ち歩けるので、梅雨時期のロングライドに一つ持っておくと安心です。
2. ジャージが透けて見える軽量レインジャケット

PEARL-IZUMI スケルトン レインジャケット
価格:¥11,000(税込)
サイズ:M / L / XL
カラー:ホワイト(透明素材)
「せっかくのお気に入りジャージ、レインウェアで隠したくない…」という方には、透明素材のスケルトンレインジャケットがおすすめ。
ジャージのカラーやデザインがしっかり透けるので、レースでも使いやすい1着です。
軽量でしなやかな素材感は着ていてもゴワつかず、しかも防水・防風・透湿と機能性も十分。
折りたたむと約W110×H160mmとかなりコンパクトに収納できるので、バックポケットにもしっかり収まります。ライド中の「降りそうかも?」なときの心強い味方です。
3. 雨でもしっかり握れるグリップ力

PEARL-IZUMI 83 レイングローブ
価格:¥6,380(税込)
サイズ:S / M / L / XL
カラー:ブラック
雨天時に意外と困るのが“手のグリップ感”。
ブレーキレバーやシフターをしっかり握れないと、思わぬトラブルにつながることも。
そんな時に活躍するのが、このレイングローブです。
超撥水&防風透湿素材で手のムレを防ぎながら、手のひらにはシリコンプリントの滑り止め付き。握り心地はしっかりしつつ、グローブ自体は柔らかいのでフィット感も◎。
ライド中に脱ぎ着しやすい設計なのもありがたいポイントです。
4. バックパックの中身をしっかりガード

DEUTER(ドイター)レインカバーミニ
価格:¥3,300(税込)
サイズ:H48×W42×D12cm(対応容量:12〜22L)
カラー:ネオン
最後はバックパック用の雨対策。
ライド中に背負うザックが濡れると、中のPCや着替えまでびしょびしょ…なんてことも。
レインカバーミニはそんなトラブルを防いでくれる必須アイテムです。
表地には70Dナイロンを使用し、しっかり撥水。
重さはたったの65gなので荷物にならず、カラーは視認性の高いネオン。
通勤ライダーはもちろん、ロングライドで荷物を背負う派の方にもおすすめです。
コンパクトだから、持ってて損なし
今回ご紹介した4点は、どれもライド中に持ち歩ける軽量タイプ。
天候が読みにくい日でも、バッグやポケットにひとつ入れておくだけで安心感がまったく違います。
レインキャップで頭をカバーし、レインジャケットで体を守り、グローブでグリップを確保。さらにリュックもレインカバーでガードすれば、雨のライドももう怖くありません。
本降りの雨や長時間走るときには、より本格的なレインウェアが必要になる場合もありますが、こうした“とりあえずの備え”があると、気持ちに余裕も生まれますよね。
こんな方におすすめです
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通勤・通学ライダーで、梅雨や秋雨シーズンに不安を感じている方
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ロングライドに出かけることが多く、突然の雨対策をしておきたい方
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荷物をなるべく増やさずに雨対策をしたいミニマル派の方
雨の日でも、自転車との時間を楽しく快適に。
ライド中の雨対策、できるところから始めてみませんか?






