facebook
1,533

サイクリストへの贈り物なら!プレゼントにぴったりのグッズ10品目!
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

 

 

あの人になに贈る?

present_happy_girl

お中元?お誕生日?それともクリスマス?
人は様々なタイミングで友達や同僚、そして恋人にプレゼントを贈るもの。
ところで、そんなプレゼントを贈る相手が自転車乗りだったら、あなたならどんなアイテムを選びますか?
自分にとっての未知の趣味に使うものとして、相手が喜ぶアイテムを選ぶのは難しいもの。
というわけで、サイクリストにぴったりな贈り物の選び方と実際の例をご紹介いたしましょう。

サイクリストにプレゼントを贈る3つのポイント

互換性を調べるのは大変!

サイクリストは物欲まみれ…と言ってしまうと偏見がありますが、いつも「〇〇のパーツを交換したい…」「△△のホイールが欲しいなぁ…」と言っている人が多いのも事実。
新しいパーツが手に入って、喜ばない人はいません。

とはいえ、自転車に取り付けるパーツをプレゼントに選ぶのは大変です。それは「パーツは互換性の確認が必要だから」
普段自転車を目にし続けている弊社スタッフでさえ、部品の互換性は都度チェックをしないと取り付けができないアクシデントが発生します。
まして普段スポーツバイクに馴染みのない方にとって、贈り相手の自転車に合うパーツを選定するのは困難。
せっかく贈ったプレゼントが自転車に取り付けられず、物置の肥やしになるのは悲しいですよね。
互換性が重要になる自転車取付パーツは、きっちり取り付けができるかどうか確認できるときだけプレゼントに選びましょう。

 

たくさんあっても困らないものを選ぼう

互換性がチェックできない場合、乗っている自転車を選ばず融通が利くものを選ぶのが無難です。
その中でも、ローテーションで使うものだったり、消耗品であれば、たとえ既に相手が持っていても決して無駄になりません
死蔵されることがなく、いつか必ず送り相手の目に留まるプレゼントになることでしょう。

1~2シーズンで買い替えるサイクルボトルやバーテープなどは、彩りもたくさんあり相手の自転車に合わせてカラーコーディネートが可能。
肌着類をプレゼントすることに抵抗感がなければ、インナーウェアやサイクルソックスはあればあるだけうれしい用品です。
サイクリング中に食べる「補給食」も必ず役に立つグッズです。相手の味の好みや、アレルギーを確認したうえで贈りましょう。

 

使うハードルが低いもの

使う状況が限定されるアイテムだと、せっかく贈ったプレゼントもなかなか使ってもらえない…なんてことも。
自転車に乗る限り必ず使うアイテムなら、きっと相手の役に立ってくれます

スポーツバイクは乗る前に必ず空気を入れるもの。ポンプのプレゼントはお役立ちするアイテムです。
他のメンテナンス用品も、自転車を洗車するクリーナーも必須アイテム。こちらは消耗品なので2重の意味でプレゼントにぴったりです。
工具類も、複数のものがセットになった携帯工具は無駄にならず使いどころが必ず出ます。

 

プレゼントにおススメのアイテム26選!

こんな条件のなかで、プレゼントするのにちょうど良いアイテムの候補が浮かび上がってきましたね!
…え?まだピンとこない?
それではワイズロードスタッフが、プレゼントにぴったりのアイテムをオンラインストアからピックアップしましょう!

バーテープ

_1022929

相手が乗っているのが、ロードバイクやグラベルロードといった「ドロップハンドル」の車体なら、バーテープをハンドルバーに巻いているはず。グリップの代わりに手とハンドルの間の緩衝として使われるパーツです。

このバーテープ、実は消耗品です
汚れや痛みが気になってきたら巻き替える部品なのですが、滑りにくさや握り心地などのほかに、カラーコーディネートにも選びがいが出てくるパーツ。いろいろな製品を試しに巻いて使いながら、好みの製品を選んでいます。

もし贈ったバーテープを相手が気に入らなくても、1回試す回数が増えたと捉えれば無駄にならないパーツ。
着せ替え感覚で相手に試してもらいましょう。

 

 

サイクルボトル

20220701_164434-e1656665496649

サイクリングは大量に水分を消費するスポーツ。走行中の水分摂取が必須です。
ほとんどのサイクリストがボトルを自転車に取り付けて走っていますが、このボトル、プラスチック製で走っていく間にだんだん傷んでいく消耗品です。
どんどん暑くなる夏に合わせて、飲み物がぬるくならない保冷ボトルは必須アイテム

 

 

これ以外に、推しのチームのレプリカボトルもあるとうれしいアイテムです。

 

 

補給食

水分と併せて、走りながらサイクリストは食事も摂ります。
サイクリングで失われる大量のエネルギーや電解質を補給し、さらに運動に必要な成分も取り入れられる食品が「補給食」。
当たり前ですが、食べるとなくなります。
嫌いな味やアレルギーが無ければ、プレゼントして決して無駄にならないのは良いところ。
栄養面で贈る相手を後押ししてあげましょう。

 

 

 

 

インナーウェア

img00 (1)

 

走るうえで非常に重要なのがインナーウェア。
自転車乗りが着ている「ピタピタ」なサイクルジャージの下に着るアイテムですが、そこそこサイクリング歴が長い方でも、案外インナーウェアの重要性に気づいていない方も多いようです。
夏は膨大な量の汗を体表にとどめず吐きだし、冬は保温しつつ汗をため込まないと、どの季節でもインナーウェアの果たすべき役割は重大。
もし肌着を贈ることに抵抗感がなければ、地味ながら役に立つ素敵なプレゼントになります。
ローテーションして着るものなので、既に持っている人に贈っても無駄にならないのも魅力です。」

季節を選ばず使える通気性に優れたこちらや…

 

 

冬は保温性能と汗の排出能力を両立した冬用がおすすめです!

 

 

サイクルキャップ

8056006246647

 

サイクリストなら必ず頭にかぶっているヘルメットをプレゼント!
・・・ができればベストなのですが、ヘルメットは頭の形に合わせてきっちり試着したうえで選ばないといけないアイテム。
しかも価格も高いものがほとんどです。
そこで、ヘルメットと頭の間に入る、サイクルキャップはいかがでしょうか。
サイクルキャップは着けないで走る方も多いですが、汗を頭に留めず、効率的に発散してくれるアイテム。
ヘルメットを通り抜けて突き刺さる紫外線からも、頭皮を守ってくれます
極薄なので被ってもヘルメットのサイズ感に影響を与えにくく、気楽に身に着けられます。
ヘルメットと違ってフリーサイズのものが多く、サイズ選びに苦労しにくいのも贈る側にはうれしいポイントです。

 

 

サイクルソックス

photo01

 

 

ペダルを漕いで進むスポーツだけに、シューズはサイクリングにとって重要なアイテム。
なのに、ソックスについては軽んじられ、普段履いているものと同じやつでいいでしょ…と見くびられることも多いアイテム。
スポーツサイクリングのために作られたソックスは一味違います。
サポーターやテーピングのように足をサポートし、長距離での疲労を減らして効率よくペダリングできるようになります。
こちらもインナーウェア同様、ローテーションして使いたいアイテムなのでいくつあっても困りません

 

 

ポンプ

IMG_6073

 

スポーツバイクは、ママチャリよりずっと頻繁に空気を入れる必要がある乗り物。
そのためのポンプは必需品です。

とはいえ、フロアポンプや携帯用ポンプは、必要だと思ったらほとんどのサイクリストが持っているアイテム。
そこで、最近流行が始まっている、電動空気入れがプレゼントにはぴったり!
自分で買うにはちょっと腰が重いけど、プレゼントしてもらえたら必ず役に立つアイテムの筆頭です!

 

 

 

 洗車キット

waterless-wash-l4

 

自転車は走る間に潤滑剤が切れてきたり、汚れが溜まっていきます。
古くなった潤滑剤を汚れとともに落とし、新しい潤滑剤を塗布するというメンテナンスが必須です。

でも、「どの潤滑剤を選ぶか」というのはもはや信仰のようなもので、おいそれと自転車に詳しくない人が選ぶのは至難の業。
そこで潤滑ではなく、車体を洗うクリーナーをプレゼントに選ぶのがおススメのチョイスです!
住宅事情によって洗車の方法は変わってきますが、マンションなど水が使いづらい状況でも使える「水なし洗車キット」なら、贈った相手がどんなところにお住まいでも役に立ってくれるでしょう。

 

 

 携帯工具

p1128719

 

スポーツバイクを初めて買ったときに、とりあえず一緒に買った携帯工具をそのまま使い続けている人も案外多いようです。
そんな方には、アップグレードになるかっこよくて高精度な工具をプレゼントするのもアリですね!

高精度な六角レンチをソケットにまとめた、超コンパクトな携帯用レンチセットや…

 

 

パーツメーカーがこれまでにないスタイリッシュなパッケージングに工具をまとめたセットなど、

 

 

お相手の趣味性に合わせて様々なチョイスがあります。

 

サイクルブランドの日用品

p1034049

 

 相手がどんな自転車に乗っているのか、どんな使い方をしているのか。
はっきりわからないというときは、思い切って「自転車用品」そのものではなく、「自転車用品のメーカーが発売している生活雑貨」を贈ってしまう手があります!

 

サイクリストの中で一番有名な工具ブランド・パークツールから発売される、スプーンとフォークが合体した「スポーク」。
名古屋圏の方々はちょっと既視感があるのではないでしょうか…?

 

 

同社はピザカッターも出しています。プレゼントしたこれでピザパーティー!なんていうのもいいですね!

 

 

全ロードバイク乗りが憧れるというイタリアのパーツメーカー・カンパニョーロが発売しているのは、なんとワイン用の栓抜き。
実はこのカンパニョーロ、ウィング型の栓抜きのパテントを持っているという、栓抜き界の隠れたオーソリティだったりします。
自転車乗りで酒飲みのお友達になら、きっと大喜びしていただけるはずです…!

 

 

贈り物はワイズロードでチョイス!

サイクリストにぴったりなプレゼントは決まりましたか?
もしまだお悩みなら、お近くのワイズロードの店舗、またはワイズロードオンラインのチャット機能で、スタッフにご相談ください。
ぴったりの贈り物が、きっと見つかるはずです……!

img-title

bnr_blog_cc-all 
bnr_online_link