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2026/03/12 13:56
復活のアルミ!CAAD14正式リリース!
by: 石澤貴志
ワイズロードオンラインの石澤です。
アルミフレームの金字塔、伝説的な歴史と人気を誇るあのアルミフレームが、最新の技術でよみがえります…!
CANNONDALE CAAD14

CANNONDALEとは
キャノンデールは、数々の「世界初」を創造し、常に革新的な技術で常識にとらわれない発想で業界をリードし続ける世界トップブランドです。
アメリカ・コネチカット州で1971年に創業した時のオフィスはなんとピクルス工場の屋根裏。
さらに会社名は電話を引いた時の駅の名前という、「まずはやってみる」社風は当初からのもの。
まだフレーム素材の主流が鉄だった時代にいち早くアルミニウムの特性に着目し、「CAAD」テクノロジーで大径・肉薄のアルミパイプを製品投入。
のちに続くアルミの時代を築き上げました。
その後もコラム内蔵サスペンション「ヘッドショック」、片持ちサスペンション「レフティ」、大口径BB「BB30」、超軽量中空クランク「HOLLOWGRAM」など、独自性が光る数々の基軸を開発し、他社とは一線を画する革新的なバイクづくりを手掛けています。
アルミバイク「CAAD」の系譜
まだフレーム素材の主流が鉄だった時代にいち早くアルミニウムの将来性に着目し、自転車フレームにアルミパイプを採用したキャノンデール。
「CAAD」は「CANNONDALE ADVANCED ALUMINIUM DESIGN」のアクロニムで、鉄とは異なるアルミの特性を最大限に生かすための設計が生かされています。
アルミパイプを大径化・肉薄の形状として、鉄よりも剛性感のあるフレームを、より軽量に作り出したのです。
このトレンドは1メーカーを超え、アルミフレームの常識とすらなりました。
黎明期は比較的細身のパイプが多かったカーボンフレームも、アルミの大径化が常識になってからは同様に大径化の道を歩むようになったことを考えると、キャノンデールの判断は時代を先駆けたものと言えるでしょう。

アルミフレームが円熟を迎えた時代、リムブレーキ用モデルとして高い人気を誇った「CAAD9」。
最後のMADE IN USAということもあり、晩年には注文が殺到しました。

永らくアルミの最上位グレード/最新モデルとして君臨し続けた「CAAD13」。
「ブラインドテストをしたら他社のカーボンフレームと区別できない」というその性能への自信は、チームカラーをまとった姿にも表れています。
最新モデル「CAAD14」の全貌
そんなアルミフレームの最新作、CAAD14がようやくその姿を現します。
CAAD13の発売から7年ぶりとなるモデルチェンジは、意外なスタイルとなりました。

同世代のカーボンフレーム「SUPERSIX」の形状に大きく影響を受けていた先代CAAD13と大きく異なり、今見るとクラシックな装いにすら感じられる(ほぼ)ホリゾンタルのフレーム形状を採用したのです。
キャノンデールが求めたのは、カーボン形状を模倣するのではなく、素材に正直であることから生まれる独自の美しさ。
CAAD14はアルミニウムの強みを最大限に引き出し、素材本来の特性と調和しながら、走りの体験を高めていきます。
その走りもCAAD13から大きく方向転換。
アルミらしいきびきびとした反応性をいかんなく発揮し、スパルタンに路面を蹴って進むダイレクトなフィーリングを誇ります。
チューブレスレディやワイドタイヤのトレンドによって、路面の余計な振動はホイールの中で完結して受け止めることができるようになった時代、カーボンではなくあえてアルミフレームを選ぶのであれば、この方向性が正解なのかもしれません。



最近のドロップシートステーでは見られない、すらりと伸びた優美なシートステー。
ただまっすぐな棒ではなく、キャノンデールのアルミ加工技術で断面形状が複雑に変化し、バイクを路面に押し付けるようなトラクションを発揮し続けます。
美しい造形が魅力的なホリゾンタルフレームですが、CAAD12ではトップチューブ位置が高く、またがりにくいという不満が挙がることもありました。
CAAD14ではこの問題に対処すべく、ヘッドチューブを短縮してトップチューブ位置を下げました。
スタンドオーバーハイトでいうと、CAAD12比で1サイズぶん低い数値に抑えたことで、小柄な方でもホリゾンタルの美麗な形状を崩さず乗れるスタイルに仕上げています。
ヘッドチューブ近辺を見ると、過去のCAADシリーズよりもすっきりした造形となっているのがわかります。
ケーブルフル内装とセミ内装の両方に対応したことで、アルミフレームのシンプルな造形がさらに浮き立つ仕様となりました。
ケーブル内装を採用するとぼてっとしたボリュームになりがちなヘッドチューブですが、SUPERSIX同様の三角断面のコラム「デルタステアラー」を採用し、外装フレームのようなスリムなスタイルを実現。
ステムは前作SUPERSIXにも採用されていたいわゆる「MOMOハンドル」ことR-Oneハンドルのほか、ハンドルと別体の「コンシールステム」、さらに別売りのアダプターを組み合わせて汎用ステムの使用も可能です。

タイヤのワイド化のトレンドにはきっちり対応し、フォークとフレームのクリアランスは32Cまで対応。
この太さをワイドリムのカーボンホイールと組み合わせて巡行の速さにつなげるのも、大ボリュームのタイヤによる快適性につなげるのも、すべてはあなた次第です。

CAAD14は、長く走り続けるために生まれました。
実証されたアルミ構造、時代に左右されないデザイン、 そして年を重ねても色あせないオールデイパフォーマンス。
本気で踏み倒すために作られているからこそ所有しやすくしたCAAD14は、汎用性の高い規格を数多く採用しています。
BBはねじ切りの68mm JIS、シートポストは最も入手性の良い27.2mmなど、信頼できて入手しやすいパーツを採用しています。
その中でも特徴的なのは、まだピュアロードには珍しいUDHタイプのハンガーを採用している点。
グラベル向けのコンポーネントを使ってフロントシングルのロードバイクをくみ上げるのに便利なだけでなく、ハンガーの曲がりや破損の際にもスペアハンガーが入手しやすく、使い倒すバイクにぴったりのスペックだといえます。
ラインナップ
7年の時を超えてリニューアルしたアルミフレームのフラッグシップですが、展開モデルはなんとたった2モデル+フレームセットというシンプルなラインナップ。
ですがそのモデル展開は非常に考え抜かれ、絶妙なツボを押さえた内容となっております。


ラインナップのベーシックモデルとなるのが「CAAD14 3」。
シンプルなマットブラックとチョークの2色が用意されます。
30万円台中盤とバランスの取れた価格帯に収めつつ、機械式12速105 R7100でまとめ上げ、いきなり実戦に投入しても過不足のない性能を発揮。
必要に応じて広い互換性を誇るパーツをグレードアップすることで、末永くロードバイクの楽しさを味わい続けることが可能なパッケージです。

ベーシックなパッケージと打って変わり、まるでカスタムショップのコンセプトモデルのようなアッセンブルで仕上げられたのが「CAAD14 1」。
アルミ生地をむき出しにしたような「RAW」カラーのフレームに、MOMO DESIGNの一体型ハンドル、RESERVE 57|64のディープリム、そしてなんとフロントシングルのグラベル用コンポーネント「SRAM FORCE XPLR」を搭載(UDHを採用したメリットをさっそく活用しています)!
フレーム外部にケーブルがほとんど露出しないフル内装と相まって、そのスタイルはストリートスタイルのピストバイクのような装い。
カーボンフレームのメインストリームから大きく外れたコンセプトを体現するかのようなビジュアルで、カーボンバイクを蹴散らす走りを見せることすら可能です。
方向性の全く異なる二つのパッケージではご満足いただけない方のために、フレームセット販売もご用意。
ただしそのカラーリングは非常に尖ったチョイスとなっています。

コンテンポラリーな装いがお好みであれば、あなたに合うカラーはきっとブラック。
あらゆるコンポーネントを静かに飲み込み、シックな装いに仕上げます。

一方でアルミフレームが栄華を誇った時代の情熱を忘れていないなら、「ラリーレッド」がその思いに応えます。
同じカラー名を冠する車体はこれまでにも複数モデルがありましたが、CAAD14が纏うのは往時のプロチーム、「SAECO」カラーを彷彿とさせるレッドにイエローのロゴ。
さらにチェッカーフラッグを想起させるパターンをブルー・ホワイト・ブラックの各色で描きました。
近年の地味であればあるほど良いとされがちな潮流に逆らい、ライダーのほとばしる熱いパトスを表現するマシンに仕上げましょう。
ご注文はワイズロードオンラインから!
7年の沈黙を破って生まれ変わった最新のアルミロードは、ワイズロードオンラインからご注文をお受付しています。
全国のワイズロード店舗にて、サイズをご相談いただいたうえでお受け取りが可能です!






