日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2016/09/07 00:14
首を長~~~くして待っておりました。
最初に情報を目にしたのはたしか6月頃、GARMINの海外サイトだったと思います。
GARMIN
EDGE 820 J
¥59800+税
なんと言っても最大の特徴は、(価格的に)上位機種のEDGE1000Jと同等のナビ機能がついて大きさはEDGE520J並みというコンパクトさ。
値段もちょうどその間くらいなので選択肢が増えますね~。
新機能の◎グループトラック機能は、Live Track というGARMINの機能を利 用して、ナビの画面上にあらかじめ登録してあるユーザーの位置情報を表示するというものの様です。
例えば、週末によく一緒に走りに行く仲間がいてサイクリングコースやヒルクライム中にはぐれてしまった際、一体どれだけ後方にいるのか、道を間違えていないのかなどが確認できるようになるので集団を先導している際などに余計なストレスが減って便利かと思います。(Bluetooth対応のスマートフォンと接続しておく必要があるようです。)
また◎事故検出機能というのも追加されており、EDGE820Jが事故を検出した際にあらかじめ登録しておいた連絡先に連絡がいくという。
一体どういった仕組みで事故を検知するのかがまだわかりませんが万が一の時も少し安心ですね。
山奥で一人の時などとんでもないですから、、、。
上記2機能についてはEDGE520JとEDGE1000Jもアップデートで対応するようになるのでしょうか?
詳細はまだ不明です。
画面はタッチパネル式でグローブをした手でも操作可能、バッテリーはGPSのみ使用時で約15時間、センサー類をフル仕様で12時間となっており、150kmを超えてくるようなロングライドではモバイルバッテリーも持っておいた方が安心です。
内蔵されているマップはおそらくEDGE1000Jと同じ、サイクリングロードにも対応した最新の地図になるようです。
以前ご紹介した、コネクトIQにも対応しますので、画面の表示項目をサードパーティー製のアプリをダウンロードして自分好みにカスタマイズすることが出来ます。
スピードセンサー、ケイデンスセンサー、心拍センサーが全て入って6万円を下回る価格設定となっております。
そしてもう一つ。
最近話題のウェアラブル機器?ヘッドアップディスプレイ?
現代版スカウターとでもいうべきでしょうか。
GARMIN
VARIA J VISION
¥49800+税
サングラスのフレーム(テン プル部)に装着することで、Edge 本体などの 走行データが視界内に表示されます。視線を下 げることなくデータを確認できるので安全、安心。
そもそも、そんな安全が確保できてない状況で画面を見てる場合じゃない!ってのはわかっていますが、でも気になっちゃいますよね~。
当然ながら、GARMIN本体とサングラスは別途必要。
各種グラスに対応するよう、標準で4種類のサイズの取り付け用バンドが付属します。
画面はタッチパネルで操作します。
本体側面、テンプル(こめかみ)部分がタッチパネルになっており、ここをスライドすることで画面を切り替えるというわけです。
GARMINのバリアーシリーズといえば、先にVARIA リアビューレーダーという商品が発売されていますが、当然こちらとも連携可能。後方から接近してくる車両を検知して知らせてくれます。
発売時期は9/28(水)以降!!予定!!
変更の場合はあしからず・・・。