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ハイエンドタイヤが次々値下げ‼第一弾は大注目のこちら
by: 大阪本館スタッフ

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2016年になってから早くも10か月が経ちました。

 

 

 

まだ1年振り返るのは少し早いですが、今から思えば今年はクリンチャータイヤ・ホイールが大幅に進化した1年だったと思います。

 

 

 

 

それまではもはやハイエンドタイヤ市場を独占していた

 

 

 

 

 

 

コンチネンタル 「GP4000S2(グランプリ4000S2)」。

1本¥7000+税

 

 

 

 

耐久性、乗り心地、転がりすべてにおいてバランスに優れ未だに根強い人気のあるモデルです。

ロードバイク乗りのほとんどの方が名前は聞いたことがあることでしょう。

 

 

 

 

 

そんな独占市場を打開しようと、ついにあの超大手タイヤメーカーが動きました。

 

 

 

 

 

 

michelinpower-1_0

 

 

 

 

ミシュラン「POWER(パワー)」

 

 

軽量性・転がり重視のCOMPETITION(コンペティション)

 

 

 

 

耐久性・耐パンク性重視のENDURANCE(エンデュランス)

 

 

 

 

グリップ性重視のALL SEASON(オールシーズン)

 

 

 

 

 

 

 

の3種類がラインナップされています。

 

 

 

 

 

 

各モデル 価格

 

23C 定価¥8700+税 

ワイズロード大阪本館価格 ¥8265+税

 

 

 

25C 定価¥9000+税 

ワイズロード大阪本館価格 ¥8550+税

 

 

 

エンデュランス/オールシーズンのみ

28C 定価¥9400+税 

ワイズロード大阪本館価格 ¥8930+税

 

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

 

実は8月末頃より新価格となっておりました。

 

 

 

 

 

 

各モデル 価格

23C 定価¥7600+税 ワイズロード大阪本館価格 ¥7220+税

25C 定価¥7800+税 ワイズロード大阪本館価格 ¥7410+税

エンデュランス/オールシーズンのみ

28C 定価¥8200+税 ワイズロード大阪本館価格 ¥7790+税

 

 

 

 

為替の影響もあり大幅な値下げ‼

それも明らかにコンチネンタルを意識した価格設定。

 

 

 

 

で、気になるその性能ですが明らかに転がりの軽さはGP4000S2をしていると言えます。

あくまでも個人の使用感ですが。

 

 

 

michelinpower-1-3

 

 

 

 

 

 

コンペティションはレース向けに設計されており、転がり抵抗は前作プロ4サービスコースに対して出力を10wセーブできるというらしい(25cの場合)。

 

 

 

 

耐パンク性能は13%、グリップは35%進化しているということで、今大阪本館では一番人気のあるタイヤといっても過言ではないような勢いで売れております。

 

 

 

 

実際に先日参加したヒルクライムレースでもお知り合いの方で4人中2人、その他の参加者の機材を見ても使っている方が非常に多い印象を受けました。

 

 

 

 

dsc_0364

 

dsc_0365

 

 

 

 

 

9月に入ってから雨の日が続いておりますがみなさん自転車のメンテナンスをしてみてはかがでしょうか?

もしその際タイヤがすり減っていれば是非こちらのタイヤをお試しください。

 

 

 

そしてもう一つ、ミシュランと同じく進化を遂げたハイエンドタイヤも黙っているわけがありません・・・。

 

 

 

 

それはまた次回。

10月から値下げ予定です。

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