【インプレ】ＲＩＤＥＡ　ビッグプーリー　使用感は？【ＳＲＡＭ　Ｒｅｄ編】
by: 大阪本館

Ｒメカが傷だらけだったり、ワイヤーがあかんことになりかけてるのには、目を瞑って頂きたい。

テスト中のＲＩＤＥＡ　ビッグプーリー　

練習だけでなく、レースでも実際に使用してみた上での感想を。

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ＲＩＤＥＡのビッグプーリーにはプーリーの歯数が３種用意されております。

ご参考までにシマノ対応品で・・・

スチールベアリングT35　￥19400+tax

セラミックベアリングX66　￥26700+tax

フルセラミックベアリングC88　￥39400+tax

歯数が増えるほど、そのプーリーにかかる回転数と抵抗は減ることになります。

また、プーリーにかかるチェーンの角度は小さくなり、それが駆動抵抗軽減へと繋げている

という考えのビッグプーリー。

実際に数値としてはセラミックスピード社の

この上下１７Ｔ。

考え方は同じですね。これが最も駆動抵抗が少ないそうです。

ＳＲＡＭ　Ｒｅｄのプーリーには元々セラミックベアリングが採用されており、空転時の抵抗は少なめ。

やはり、最も抵抗を少なく感じるのはロー側。

インナー、アウター共にペダル回転数が上がった時に軽くなったと感じられます。

恐らく、皆様がもっとも気になるのが恩恵があるだけで済むのか？

変速性能は？

という問いだと思うのですが、問題はありません。（私がテストしたのは上１３Ｔ、下１５Ｔ）

繰り返しになりますが、レースレベルでの過激な変速時でもテストしておりますので。

ちなみに

ＣＤＪビッグプーリーは上１１Ｔ、下１５Ｔという仕様。

小さいプーリーと大きいプーリーの組み合わせにより、チェーンラインのスムーズさを優先。

おきなわには。。。間に合わないでしょうかね・・・。

ＳＲＡＭ　用販売開始です！

ショートゲージVer　￥４３，０００ー　＋税

ご予約にて承り中です！

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