日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2016/11/06 01:26
photo by cyclowored 様
いよいよ今年も近づいて参りましたツール・ド・おきなわ
ホビーレースの甲子園とまで言われる市民日本一決定戦、
昨年は・・・
90km残して脚が攣るは、
腰が爆発しかけるは、お尻は八つ裂きの刑に処されたかの如く痛いわで
思い返すだけであの苦しみが蘇ってきます。
そんな昨年はこちら
昨年の順位のおかげで、今年はシード獲得。
優先的に前に並べます。
ありがたやー。
で、今年はというと・・・例年のリドレー ダモクレスISPは使いません。
一切乗っておりませんので、機材とのマッチングを取れておりません。
それが理由です。
問題はホイール。
レース一週間前にして機材を決めきれていない・・・。
私、機材に対してこんなにも悩んだ事はないのですが・・・
1週間前で迷っているなんて初めてです。
今年、レースでずっと使ってきたXentis XBL4.2 カーボンクリンチャー
か、
私が所有する最高峰の1本。
MAVIC コスミックカーボン アルチメイト チューブラーか。
このアルチメイト、今シーズンは出番ゼロ。
1年間放置しておいたので、テープは交換です。
もう1つ付け加えるとタイヤは19cという時代の逆をいく細さだったので変更を。
Vittoria 新型コルサ23c
・・・見た目・・・かなり変わりましたね・・・。
どちらが好みかは・・・
個人様によりけり。
今シーズン一切使用していないのに、ここ一番で使うのはどうなんでしょう。。。
不安しかない。
と、いうのも機材はよいのですが、私自身のコンディションが過去最悪のレベルで下降中。
まともに練習できている気がしない・・・。
そこで、今回は機材に頼ろうかと。
私のDogma65.1は決戦仕様で、重量7.6kg(ペダル含む)。
獲得標高3,000mオーバーのこのレースでは軽い方がいいかなぁ~とか。
剛性が高く、僅かな力をも推進力に変えてくれる方がいいかなぁ~とか。
問題はその剛性の高さ。
210kmという長丁場でこの硬さはデメリット・・・になるかもしれない。
しかし、山岳においてホイール単体重量1190gはスーパーメリット。
Xentisの慣性 か Mavicの必殺の軽さか。
もう1つとーーーっても大切なのが補給食です。
昨年背中に詰め込んだものは
この量。
記憶が曖昧ですが、少しは残っていたような・・・。
今年も似たようなものでいきます。
応援して下さっている方々、今のコンディションでやれるだけはやります。
1週間後になりますが、頑張ってきますね。
またレースでお会いする方々。
よろしくお願い致します。