日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2017/02/08 22:53
最近またお問合せが増えております「ZWIFT(ズイフト)」。
ZWIFTの詳しい利用方法や機材については是非過去記事をご覧ください。
前回の記事はコチラ
ZWIFTにもオススメのパワーメーターが期間限定でお買い得です‼
先週からZWIFTではワトピアに新コース「火山」が追加。
雰囲気はまるで昔遊んだテレビゲーム「マ〇オカート」?
今週も引き続き練習は持久力&FTPアップ系を中心に。
2×15 FTP インターバル
245W(3.82W/kg)×15分
145W(2.26W/kg)×10分
245W(3.82W/kg)×15分
TSS 71.8
トータル1時間以下で終わりますので、時間のない朝のトレーニングにはオススメでTSSもそこそこ稼げるメニューです。
ここから本題。
最近ZWIFTのお問合せをたくさんいただくのですが、その中からよく聞かれるご質問をひとつご紹介したいと思います。
近頃、ローラー台メーカー各社ホームページに「ZWIFT対応」と記載のある商品が増えてきているのですが、この「ZWIFT対応」とは一体どういう意味なのでしょうか??
例えば、GIANT。
現在ラインナップにはいわゆるスマートトレーナーと言われるANT+やブルートゥースの通信機能を備えた商品は存在しません。
ZWIFTではパワーメーターを使う以外にも、ANT+やブルートゥース対応のスピードセンサーを使用して仮想の「Zパワー」という数値を表示させることが出来ます。
パワーメーターを使用しない場合、この仮想の数値を使ってZWIFT内のキャラクターを動かしています。
その「Zパワー」が正確に計算できるとZWIFTが認めた商品が「ZWIFT対応ローラー台」となるわけです。
自分の使用しているローラー台がZWFTに対応しているかどうかはこちらのオフィシャルページから確認することが出来ます。
また、その際手動で負荷を調整できる機能をもったローラー台を使用する際はあらかじめ指定された負荷レベルに設定する必要があり、その負荷レベルはこちらから。
以上から、今回紹介したGIANT「CYCLOTRON AUTO」の場合。
負荷は自動的に変化するモデルですので負荷レベルの設定は不要です。
ANT+もしくはブルートゥース対応のスピードセンサーを自転車に取り付ければZWIFTで使用できる、という事になります。
設定の仕方も簡単で、試しに実際にやってみました。
ZWIFTを起動、最初のペアリングの画面で右上「クラシックトレーナー」を選択し、まずスピードセンサーをペアリングさせます。
今回はGARMIN用スピードセンサーを、ANT+の受信機でPCと接続しました。
(GARMIN本体はブルートゥース対応ですが、スピードやケイデンスはANT+からしか計測できないようなのでご注意ください。)
対応するローラー台一覧の画面に移動しますので、その中からご自身のローラー台を選択してください。
あとは必要に合わせてお持ちのケイデンスや心拍センサーをペアリングしていただければ完了です!!
なお、少し気を付けていただきたいのはZWIFT内のイベントやレースによっては「Zパワー」を使用しているユーザーは参加を断られたり文句を言われる場合がありますのでご参加の際には各イベントの説明をしっかりと読んでから参加した方が良いかもしれません。
チート、つまりズル呼ばわりされる場合もありますのでご注意。
ルールを守ってZWIFTを楽しみましょう!!
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