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【DURA-ACE】C40だけど35mmのアルミ/カーボンハイブリッドホイール!
by: 大阪本館スタッフ

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現在通勤メインで使っているホイール「RS81-C35」がなかなか優秀。

 

 

アルミリムならではの安定したブレーキフィールは流石のレベル。

さらにエア抜けが良くて回転性能も良好、よく転がってくれます。

 

もうちょい良いタイヤを履かせてもいいかも、と思わなくもないくらいです。

 

 

 

 

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というわけで。

 

アルテ相当のRS81よりワンランク上の「DURA-ACE」だと、どれほどの

走りを見せてくれるのか・・・ちょっと気になります。

 

 

 

 

 

 

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〇SHIMANO  WH-R9100 C40 CL

 

¥209,594-+TAX  →  ¥188,635-+TAX!!

 

 

 

世の中のホイールメーカーがフルカーボンクリンチャーに向けて突き進む中

シマノはあくまでもマイペースを貫きます。

 

チューブレスならOKとしているので、やはりカーボンクリンチャー特有の

放熱問題=パンクがクリアできないからなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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軽量化のためにギリギリまで切削加工を施して、薄くなった部分にカーボン

貼って補強するという手間暇がかけたつくりはシマノならでは。

 

このカーボンラミネート加工はリムの軽量化だけでなく、切削面のエッジが

表面に出なくなるので、空力的にも優れたものに仕上がというメリットも。

 

 

モデル名は「C40」ですが、実際のリムハイトは35mm。

重量増を嫌ってか流行りのワイド化も見送られています(C15ナロー)。

 

狙いどころとしては、必要十分なエアロ効果を備えた「オールラウンダー」

いった立ち位置なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

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デュラエースと言えばチタン製フリーボディ。

 

溝が浅いため柔らかいアルミ製フリーが使いづらいという理由はあるにせよ

その特別感はかなりのもの。

 

 

軽量フリーの効果もあって、ホイール重量は1,501g(カタログ値)と35mm

ハイトのアルミリムとしては十分な軽さに仕上がっています。

 

フルクラムのスピード40Cが1,420gなことを考えれば、コスパ面でもなかなか

優秀と言えるのでは。

 

 

 

 

 

 

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35mmのリムハイトと滑らかなカーボン地の表面処理によってもたらさせる

高いエアロ効果は、平坦でのスピードアップに貢献。

 

1,500gそこそこの軽さで登りもOK。

 

アルミリムならではのブレーキ面の精度と放熱性の高さで、長い下り坂でも

熱問題を気にせずガンガン攻め込めます。

 

 

 

通勤からレースまで、履きっぱなしぱなしでどこでも走れる、かなり優秀な

オールラウンドホイール「WH-R9100 C40」。

 

正直派手さはないものの・・・非常にツウ好みな一本としてオススメです。

 

 

 

 

 

 

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