日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/01/13 16:39
クロモリ素材を単なるレトロアイテムとせず、常にブラッシュアップしながら
最新・最高のフレームを追求し続けるBS/アンカー。
そんなアンカーのフラッグシップモデルも、キャンペーンでポイント増額!
〇BS/ANCHOR 2020 RNC7 ¥270,000-+TAX
通常では、現金でのお支払いの場合8%分のポイント付与となるのですが
今ならキャンペーン期間中につき「10%」に増加!!
(カードでのお支払いの場合のポイントは5%分となります)
メーカーロゴ・ブランドロゴを極端に抑えたシンプルなグラフィック。
オーソドックスなフレーム形状の美しさを際立たせます。
ただ、じっくりと細部を見るとシンプルとは程遠いのがよく分かります。
クロモリフレームに対するBSの熱意の塊と言ってもいいでしょう。
ラグでもないTIGでもない、アンカー独自のチューブ溶接。
これこそがフラッグシップモデルの証。
スピニングバテッド処理でベストな肉厚に加工したクロモリチューブの両端
をハイドロフォーミングで膨らませ、バルジ状に成型。
大きな接合面を確保することでフレーム強度・耐久性が大幅に上がりました。
また、重いラグを使わないことで軽量化も実現。
BBシェルはさすがにラグ構造ですが、昨今のワイドタイヤの傾向に合わせて
28C幅まで対応可能なものへと密かに改良されています。
縦つぶしのチェーンステーがラグの手前で大きく横つぶしとなって接続されて
いるのも面白い。これは乗り心地を狙ったものなのでしょうか。
ブレーキブリッジやエンド部分など、細部にあまり遊び心を持ち込まないのも
なんというかアンカー的。
かろうじてBB裏に「B」の文字を発見!
ダウンチューブには「NEO-COT」のプレートが。
この「ネオコット」、クロモリ素材のベストを目指すという考え方に対する
総称みたいなもので、その意味は「最適形状理論」。
素材や加工技術そのものを指しているのではないところが面白い。
そんなNEO-COTという設計思想から生まれた「RNC7」は、素材を活かした
しなやかで質の高い乗り味と、レーシングモデルの伝統を受け継いだ速さを
見事に両立させています。
軽い・重いという評価軸では確かに不利ですが・・・
その普遍的な走りは、いまでも多くの自転車ファンを魅了し続けています。
フレームサイズは52。
おおよその適正身長は170cmちょっとくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
クロモリロードバイク、それも憧れの名車を手に入れる絶好のチャンスです!