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日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/01/24 00:23
前回の商品紹介ブログはコチラ。
超気になって!
気になって!
気になって!
気にって仕方がなかった超軽量ハンドル。
もはや私の探求心というか物欲を抑制することはできず、
ブログ投稿のあとソッコーで購入してしまいました。
今更感ありますけど。
手前のZIPPの魚雷のような形状をしているステムがこれまで愛用していた
ZIPP SL SPRINT。
これ単品で実測値251gあります。
奥側が今回購入した
重量241g!!
ハンドルステム両方込でステムの重量より軽量という素晴らしさ。
では、早速いってみましょー。
ハンドル幅、ハンドル形状がこれまでとは大きく異なる為、
ブラケット位置はこれまでの経験上変更しそうなので、あえてバーテープは巻かず。
寒くて寒くてこの日は山にはいかず、ド平坦コースへ。
ハンドル幅420mm。・総重量241gという
普段より広めのハンドル幅と驚異・狂気的な軽さのおかげで
ダンシングの振りの軽さは
異常。
激軽!
これでダンシングに影響がでない方がおかしい。
・・・・・気がする。
(プラシーボかもしませーん。)
(撮影の為ライトを一時的に外しております。)
マットブラックカラーによりメーカーロゴも目立たずどんな車体にも合わせやすいかと思われます。
ポジションが決まれば
更にコラムカットを施し、見た目は超スッキリ。
ステム角7°
ハンドルドロップ123㎜
これまでのものよりはステム角、ドロップ共に浅めなので
従来よりは深い前傾姿勢をとることはできなきいのですが、
93mmという長めのリーチに加え、
人間工学に基づいた「VR-CF」(可変半径コンパクトフレア)が採用されており、ドロップ奥部分も握りやすい。
→斜め下方向への前傾姿勢ではなく、
ドロップは浅いながらも奥部分を握り上体を倒していく為、
結果窮屈にならずにエアロフォームが可能。
軽くて、しっかりと前傾姿勢がとれること。
ここが私にとってはとても重要なポイントでした。
ハンドル・ステム一体型なので剛性不足なんてことはありません。
ZIPP SL SPRINTと比べると?
これはZIPPの方が剛性は高いでしょう。
かつての世界王者サガンも愛用したこのステムは
ハンドルを振るだけで自転車が進んでいく程の高い剛性を持っております。
じゃあなぜこのステムをやめた?
可能な限り車体重量を軽くしたい。
ヒルクライムは勿論、ロードレースにおいても。
尚且つ、ある程度しっかりした剛性感は欲しい。
あとは・・・
冬のモチベーションとして新しいものを取り入れたい。
というのも正直ありました。
試験的に使用している(にはお値段が高いですが・・・¥64,722 +TAX)
最中ですので、
また元のハンドル、ステムに戻っているかもしれませんが。
今のところブラケットポジション、下ハン好感触です。
今年は出たいヒルクライム大会もあるので、このハンドルはもってこいの逸品。
(2020年1月24日時点では
420mm/100mm、420mm/110mmは数量限定でお得に購入可能です。)
気になられている方は今はこの冬の間にいかがでしょうか!?
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