日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/05/18 15:47
フレーム素材がスチール→アルミ→カーボンと変わっていくにつれ、どんどん
ボリュームアップしてきたロードバイクのBB周り。
昔であれば、チェーンが落ちてもスペースに余裕があったので引っ張り上げて
戻すことが出来ましたが、今ではヘタするとフレームにガッチリと噛み込んで
クランクを外さないといけない・・・なんてことも。
そんな事態を避けるため、最近は初めからチェーンキャッチャーを装備して
いるカーボンバイクも増えてきました。
剛性アップや加速性能と引き換えにチェーン落ちのリカバーが大変になって
きた、ということなのかもしれません。
というわけで。
〇KCNC チェーンキャッチャ―
¥4,800-+TAX → ¥2,400-+TAX!!
高級感溢れるアルミ削り出しのチェーンキャッチャーがなんと半額!
フロントディレイラー固定用のボルトとスペーサーも3種類付いてます。
モノは違いますが、取り付けのイメージはこんな感じ。
アームの角度とインナーギアとのクリアランス調整がポイントです。
ちなみにですが、かのチームイネオスもこの手の後付けチェーンキャッチャー
を付けている模様。
落ちて噛み込んだらもうバイク交換するしかなくなってしまうからでしょう。
アウトレット品のカラーはレッドとゴールドの2色。
BB86化によって、クランク周りのクリアランスがやたらタイトになってきた
最近のカーボンフレーム。
まさかのチェーン落ち!?に備えて、前もって準備しておきましょう。