【アウトレット】T900カーボンで仕上げられたピナレロのピュアレーシングモデル「プリンスFX」！
by: 大阪本館スタッフ

現行の「ドグマF12」も十分スゴいのですが、やはり「F10」時代のピナレロ

の圧倒的な強さは忘れられません。

〇PINARELLO　　2020　PRINCE FX　ULTEGRA　　

￥528,000-+TAX　　→　　￥ASK！！

無敵としか思えなかった「チームSKY」時代のメインバイク「ドグマ F10」

のセカンドグレード的な存在がこの先代プリンスFX。

「FX=F10」なのでは？という自分の説は、新型が「FXⅡ」にならなかった

時点であっさりと崩れ去りました・・・

ドグマF8→F10へと進化した際の空力的なアップグレードのノウハウは、この

FXにもきっちりと反映されています。

空力的なブラッシュアップだけでなく、造形的な面でもこなれてきた感があり

フレーム各部のディテールもかなり洗練されているように思えます。

ドグマのT1100には及ばないものの、ライバルのフラッグシップモデルが大体

T1000～800グレードな事を考えれば、相当ハイクオリティな高弾性カーボン

素材が使われているということが分かります。

実際の乗り味は一般的なライダーでもギリギリ踏み切れる絶妙な硬さ。

硬すぎてお手上げと言うほどではないので、行こうと思えばロングライドでも

なんとかなりますが、一番の得意分野はやはりレースライドでしょう。

フレームサイズは46.5。

おおよその適正身長は165cmくらいでしょうか。

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

ホワイト/アメティスタ（アメジスト）のさわやかなカラーもドグマ風。

流行りの「快適でそこそこ速く」もそれはそれで悪くないのですが、やはり

ロードバイクは「とにかく速く走る」ための機材であって欲しい。

そんなレース志向のライダーにこそオススメな1台です！！

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