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2021/05/09 16:39
こうやって比べてみると、アルミケージはちょっと黄色が強め。
樹脂ケージの方は微妙にですが青みがかっています。
こういう僅かなトーンの違いが出てしまうのもチェレステカラーの難しさ。
そこが面白さであり奥深さだったりもするのですが。
〇BIANCHI ボトルケージアロイ/ボトルケージA ¥1,430-(税込)
アルミケージも樹脂ケージもどちらもお値段は一緒。
取り付けるフレームのデザインや、仕上がりの方向性に合わせて選べます。
価格が同じでも重さは結構違っていました。
パッケージ込みの実測値ですが、アルミケージが82g・樹脂ケージが49g。
これが2つ付くと考えると結構な重量差になるので、より軽くと考えているの
なら選ぶべきはやっぱり樹脂ケージ。
逆に、重さをあまり気にしなかったり、いかにもなデザインはちょっと微妙と
考えているのならアルミケージもオススメです。
フレームの中心に位置するボトルケージ。
ひょっとしたらサドルやハンドルバーよりも目立つパーツかもしれません。
夏場のライドに向けてこれからボトルケージを取り付けるのなら、思う存分
こだわってみましょう!