【アウトレット】T900＋アルテグラ＋ディスクのピュアレーシングバイク、PRINCE FX！
by: 大阪本館スタッフ

 

 

遂にイネオスがディスクブレーキをレースに投入しましたね。

「パリ～ルーベ」を見越してという話なので、他のチームのように全てのレースをディスクで走るという感じでもなさそうですが、果たして。

 

F10世代の珠玉の名作

 

 

〇PINARELLO　　PRINCE FX DISK　ULTEGRA
￥690,800－（税込）　→　￥ASK！！

 

ファウスト・ピナレロ会長曰く「ドグマは別物」。一般ライダーにとってのフラッグシップモデルがこの「PRINCE FX」というスタンス。

より速く・より硬く。新型はF12と同様の進化を遂げた結果レース志向が大幅に強まりましたが、この世代だとギリギリで「なんでもできる」感が残されているのが嬉しい。

 

軽量・高剛性のハイスペックカーボン素材

 

 

フレームで使われているカーボンのグレードはお馴染みT900。

T800製のフラッグシップモデルがあったりすることを考えれば、このFXも十分レースで勝てるポテンシャルを備えていると言えます。

数字から想像するほどヒラヒラ・パリパリした乗り味ではありませんが、それはドグマも同じこと。しっかりと踏めばグイッと進む、そんな力強い加速感を引き出すのがピナレロを乗りこなす醍醐味です。

 

実戦向けの堅実なパーツアッセンブル

 

 

搭載コンポはメカニカルのアルテグラ＋油圧ディスクブレーキ。

話題の新型アルテは電動（Di2）以外は11速キープとなるので、R8000系のままでも特にディスアドバンテージにはならないでしょう。

フレーム性能を考えると、ホイール（R500DB）のスペックが物足りなく感じそう。手を入れるならまずはここから。

空力性能を底上げするならエアロホイールを。ヒルクライム性能を高めるなら軽量ホイールを。フレームが万能なのでどんな走りも思いのまま。

 

意外とサイズも揃っています

 

 

フレームサイズは545。
おおよその適正身長は180cmちょっとくらいでしょうか。

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

他に500・515・550も在庫アリ。

 

F10世代のベストバランスレーシングバイク、先代プリンスFX。

ワイヤーフル内装による空力的なアドバンテージにそれほど興味がないのなら。間違いなくオススメな1台です！

 

 

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