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2021/10/06 08:21
2世代前のSLRの頃から、フレーム開発の際にスーパーコンピューターを使用したシミュレーション(ACEテクノロジー)導入してきたBMC。
この最新モデルでは従来の「剛性・重量・快適性」の3要素に空力性能を加えて再計算(ACE+)。さらなる進化を遂げました!
〇BMC 2022 TEAMMACHINE SLR SEVEN
¥404,800-(税込)
プロ御用達のピュアレーシングモデル「SLR01」直系の弟分。カーボンのグレードに違いはありますがフレーム形状はほとんど一緒。
つまり「剛性・重量・快適性・エアロ」の全ての要素が、この無印SLRに於いても大きく進化しているということを意味しています。
軽快なオールラウンダーという基本コンセプトは踏襲しながらも、硬さを抑えた乗りやすさもあるので、初めてのカーボンバイクにもオススメ。
搭載コンポは105(MIX)+油圧のディスクブレーキ。
ワングレード上の「SIX」と比べるとクランクやホイールにコストダウンの色が見られますが、乗り込んでいけばどちらも交換したくなるパーツと言えるのでコレはコレでOKかと。
ダイレクトマウント用のリアエンドや非貫通式のスルーアクスルといった「01」譲りのディテールからも、フレームのコダワリが伝わってきます。
今回入荷分は47と51。
おおよその適正身長はそれぞれ165cm/170cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
で、おそらくこの2台で今季終了・・・
デジタルの申し子みたいなBMCですが、最終的な調整は2つのプロチーム(AG2R・QHUBECA)の協力を仰いでいます。
さらにレジェンドライダー(エヴァンス・カンチェラーラ)のフィルターも通っているので、ロジカルとエモーショナルのバランスが絶妙。
アメリカともイタリアとも違うこの「スイスっぽさ」がたまりません!
パナレーサーの、それも「グラベルキング」にフォーカスした、ちょっと
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