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2021/10/08 18:14
スタッフの駐輪場に今日はMTBが4台(カーボン2、アルミ1、鉄1)。
みんな普段は普通にロードバイクに乗っているのに。
ちょっと気になって、何故MTB通勤?と聞いてみたところ。
・街中にある段差を気にしなくて済む。なんなら飛ぶ。
・路面の状態に振り回されることなくのんびり乗れる。
・ギアが軽いので登りが楽。で意外と速い。
と、ロードバイクとはまた違う切り口でMTB通勤を楽しんでいる模様。
目次
〇CANNONDALE 2021 TRAIL SE 3 ¥147,400-(税込)
「アルミのキャノンデール」という称号はなにもロードバイクだけのものではありません。
反応性重視のコンパクトなリアバックには例の「SAVE」も搭載。厚みや形状を突き詰めたチェーンステーは、アルミ素材ながら快適な乗り心地と優れたトラクション性能を発揮します。
MTBといえばゴツいフロントフォーク。
名門ロックショックスのJUDYは軽くてよく動くエアサス仕様。お約束のロックアウトやリバウンドの調整機能も付いているので、サスペンションセッティングのイロハも学べます。
120mmトラベルと29×2.3タイヤの組み合わせで、走破性能は言うことなし。大抵の障害物はタイミングと勢いで乗り越えられるでしょう。
ギア構成は1×11。11‐51Tという超ワイドなスプロケットで、高速域から低速域までシームレスな変速を可能にしています。
ブレーキにはテクトロ製の油圧ディスクブレーキを採用。
この角度からでは見えませんが専用のキックスタンド台座も標準装備。
本格トレイルバイクでありながら、街乗りでの使い勝手のこともきちんと考えられているのが面白い。
トレイルライドの必需品、ドロッパーシートポストが標準装備というのも嬉しいポイント。
登りではサドルを上げてペダリング効率アップ。
下りではより腰を落とせるようにサドルを下げる。
そんなポジション変更がサドルに座ったままで、それもレバー操作1つで出来てしまうという優れもの。
フレーサイズはM。
おおよその適正身長は165~170cmくらいでしょうか。
仮にも「マウンテンバイク」として作られている以上、走っていて楽しいのは林道や山道なのは間違いないでしょう。
ただ、わざわざ山にまで走りに行かなくても、街中にだって荒れた路面や未舗装路、障害物がたくさんあります。
要はそれに気付けるかどうか。そしてそれを楽しめるかどうかです!
パナレーサーの、それも「グラベルキング」にフォーカスした、ちょっと
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