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2021/10/29 20:56
ドイツブランドのFOCUS(フォーカス)は
競技向けロードバイクの製作に定評があるメーカーです💡
過去にはプロチーム供給をしていた実績があり、
軽量ヒルクライム向けフレームで人気を博したこともありました。
市民レーサーの皆様には
フォーカスしたいブランドのひとつかも知れません(*´ω`*)
そんなシブいブランドの、モダンなディスクロードを、
在庫しております💡
2021年型 FOCUS(フォーカス)
IZALCO MAX DISC 8.7 (イザルコマックス ディスク8.7)
105完成車
コンポーネントセット: シマノ R7020系105(油圧ディスクブレーキ)
完成車重量: 8.5㎏(カタログ値)
定価517,000円税込
サイズ54のヘリテージブルーを展示中
大まかな適正身長は175~180cmです。
(詳しくはバイオレーサーで測定致します)
以前からヒルクライム向けのレーシングモデルとして定着していました。
こちらのイザルコマックス。
現行モデルはフォーカスのラインナップにあって…
「ブランド初の本格エアロロード」であり、
「ブランド初のレース向けディスクロード」になります。
最新のトレンドを盛り込んだかなりモダンなフレームでございます💡
こちらはそのミドルクラス。
ハンドル周りが汎用規格ですがフレームの特性は本格派です。
高級コンポではない105を載せますが、レースに出かけていける戦闘力を発揮します。
特徴はエアロ形状でありながらほっそりした造形のフレーム。
各所がカムテール形状でガチガチの空力番長ですが、
先代は身軽なヒルクライムマシン。
実は登りも得意な車体です♪
ロードバイク界の現在の流行は、
「空力と軽さの融合」。
エアロロードもマッチョな流線形を纏うより、
スレンダーなカムテール形状を取り入れたフレームが粋です💡
このイザルコマックスはまさにそれらの代表選手。
ほっそりしたフレームの各所がしっかりエアロ形状になっていて、
空域抵抗を軽減します。
フロントフォークの造形は見事なものです(●´ω`●)
フレームの後ろ三角もほっそりしていますが、いかにもエアロロードな造形。
小さく作りこまれたリアバックは反応性特化型。
レース用機材として充分な加速性能を発揮します💡
ここまででしたらごく普通の完成車パッケージです。
一流ブランドのミドルグレードとして、手堅い仕事をしています。
ところが、今回の8.7は即戦力レーサー。
ホイールとタイヤに本格武装を備えます。
強気な定価設定の由来は足周りです。
ALEXRIMS(アレックスリム)
CF45 DISC TL (シーエフ45ディスク チューブレスレディ)
リムハイト: 45mm
リム内径: 17㎜(25~28cのロードバイク用タイヤに最適)
リム規格: チューブレスレディ/クリンチャー
ブレーキ規格: ディスクブレーキ専用
前後セット重量: 1,580g
台湾のリム屋さんです。
アレックスリムが手掛けるレース向けのエアロホイールが
こちらのCF45になります。
かなり珍しいホイールですが、それもそのはず。
日本の輸入代理店では取り扱いがなく、海外でのみ販売のあるホイールです。
こうした完成車パッケージに付属での流通しかありません。
「良好な空力特性」と「チューブレスレディ」でディスクブレーキ用という
モダンな仕様の完組ホイールです。
基本性能は確かですが、レースの現場でも活躍できそうです♪
さらに、こちらに装備されるタイヤも高級品が奢られます💡
Vittoria(ヴィットリア)
RUBINO PRO TLR(ルビノプロ チューブレスレディ)
サイズ: 700×25c
規格: チューブレスレディ
ケーシング: ナイロン製150TPI
タイヤ単体重量: 305g
1本定価 6,490円税込
ロードバイク用タイヤの老舗ヴィットリア。
こちらのセカンドグレードのタイヤが、
チューブレスレディ仕様で装備されます。
初期装備状態ではチューブが入りますが、
先々チューブレス化をして頂けます。
グリップ力と耐久性の両立に定評があるタイヤでございます。
これはありがたい装備でしょう(*´ω`*)
以上、イザルコマックスディスク8.7のご紹介でした!
105完成車ですが、戦闘力の高いレースモデルです。
是非ご検討下さい<m(__)m>