日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2021/10/29 20:00
重量はあまり軽くはならないけれど、加速性能・回転性能は大きく向上。
それだけでもホイールを交換した甲斐があるというモノです。
目次
〇MAVIC 2020 AKSIUM DCL
¥39,600-(税込) → ¥ASK!!
ホイールの前後重量は結構ヘヴィな1,905g。
組み合わせる相手がエントリークラスのロードバイクやグラベル系なら、重量軽減の効果は薄くても運動性能の向上は間違いないはず。
とは言えその重さの大半がこのゴツいハブ。リムはそれほど重くなさそうなので、加速の軽快さへの影響は最低限に思えます。
それにしてもこのクラスでID360フリーにストレートスポーク・・・
並みのエントリーグレードの域を遥かに超えた豪華なハブ構造を取るか、それともカタログ重量を取るか。
コストのしわ寄せは完全にリムに出ています。マヴィックなのに非UST。まあチューブレスタイヤに興味が無ければ別に関係ない話。
インナーリムはC17なので、タイヤ幅の上限は32Cまで。エンデュランスロードの標準サイズくらいまでなら十分カバーできます。
残念ながら最近のマヴィックホイールでは失われて久しいモデル名の主張がいまだに残っている、というもが個人的には〇。
メインのホイールがロードタイヤならコッチはグラベルタイヤ、といった感じで使い分け用のサブホイールにも丁度いい、お手頃価格のアクシウムディスクは残り1ペアです!
コーダ―ブルーム・ネストにも通ずるコストパフォーマンスに優れた
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