【大阪本館】オススメ!!エントリーロードバイク覗いてみては
by: 秋津真裕

昨今コロナ等の影響によりロードバイクが非常に入手困難であり、メーカーによっては国内に入ってくるかどうかも怪しい状態となっています。
ですがまだ大阪本館にはあります。今回はメーカー問わず十万円台の車体の紹介です

まずは超人気メーカーBIANCHI

1 BIANCHI　VIA NIRONE7
2 CANNONDALE　　CAAD OPTIMO
3 SCOTT　SPEEDSTER
4 GIANT　CONTEND
5 はじめてのヘルメット、グローブコーナー新設致しました。
6 NEWブランド　P＆P COMPONENTS　ポップアップ開催です。11月7日まで
7 ワイズロード・ズイフターズメンバー募集中！

BIANCHI　VIA NIRONE7

2021　VIA NIRONE7 105 　￥162,800－

2021　VIA NIRONE7 SORA　￥121,000－

105、SORAの二車種ありますがサイクリングがメインなら正直SORAでも十分です。エントリークラスのアルミロードという話になった時、真っ先に名前が挙がるのがこのニローネでしょうグラデーションが美しいフロントフォークはカーボン。「K-VID」の表記は無くなってしまいましたが、実はカーボン素材だけでなくケブラー素材もミックスした複合素材となっていて振動吸収性はハイレベル歴史も古くロードバイクのエントリー機とは言え、いいかげんなモノであるわけがないBIANCHI

CANNONDALE　　CAAD OPTIMO

2021　CAAD OPTIMO 4　￥102,300－（税込）

20211010_182837

2021　CAAD OPTIMO ３　￥121,000－（税込）

「CAAD13」に代表されるアルミのフラッグシップ機だけが特別に高性能なわけではなく「OPTIMO」のようなエントリー機でもしっかりと速さとらしさが感じられるところ。「アルミのキャノンデール」という称号は伊達ではありません。兄貴分のCAAD13のエアロ化に合わせてカムテールデザイン＆ドロップドシートステーに進化した2代目こちらもフロントフォークはカーボンOPTIMO ３がSORA搭載　OPTIMO 4クラリス搭載です。

SCOTT　SPEEDSTER

2021　SPEEDSTER 40　　￥104,500－（税込）

2021　SPEEDSTER 30　　￥126,500－（税込）

昔っからスコットのアルミロードと言えばこの「スピードスター」シリーズこのモデルにはエンデュランス系ロード由来のジオメトリーが導入されこともあって、速さだけでなく乗りやすさや扱いやすさも大幅にアップしています。SPEEDSTER 30はSORA搭載SPEEDSTER 40はクラリス搭載ロングライドや街乗りなら両方ともオススメ特にSPEEDSTER 30見た目がカッコイイ

GIANT　CONTEND

2021　CONTEND 1　　￥110,000－（税込）

2021　　CONTEND 2　　￥94,600－（税込）

快適性を重視したエンデュランスモデルでありながら、あまりソレっぽさを感じさせないスマートなルックスで人気のコンテンド。ロードバイクはやっぱりそれなりに速そうに見えてくれないと。オーバードライブ規格のカーボンフォークを採用。スリムなトップチューブやコンパクトなリアバック、ケーブル類の取り回しやD断面のシートチューブ形状などを見ても、その造形はかなりTCRテイストCONTEND 1SORA搭載、CONTEND 2クラリス搭載こちらはロー側を34Tにしているのでインナー×ロー時のギア比は34×34で1と激軽。

いかがでしたでしょうか、エントリーだからと言って決して侮ってはいけませんメーカーごとに様々な特徴がつまっています。ロードバイクを検討、もしくは探されている方是非ご参考に
より詳しく知りたい場合はスタッフまで