instagram
129

【WAHOO】 スマートローラーのエントリー機 キッカースナップが入荷!
by: 大阪本館スタッフ

bnr_shop_loran

昨今流行の兆しを見せる、

バーチャルライドスマートローラー

トレーニングアプリのズウィフトが室内でのトレーニングを面白くしてくれています♪

 

魅力的な逸品が群雄割拠のスマートローラー戦線、

WAHOO(ワフー)製品の活躍が目覚ましいです💡

 

DSC_1276

 

そんなワフーのスマートローラー。

当店の推しは過去記事でも紹介しているキッカーですが…

それらのエントリーモデルが入荷しております💡

 

ホイールオン式のスマートローラー

 

WAHOO(ワフー)

KICKER SNAP(キッカースナップ)

 

DSC_1277

 

DSC_1278

 

通信方式: Bluetooth及びANT+

パワーセンサー精度: ±3%

最大パワー計測値: 1500ワットまで

最大再現斜度: 12%

重量: 17㎏

カセットスプロケットの付属: 無し

 

定価76,214円税込

 

10万円台が相場のスマートローラー界で7万円台の定価設定を実現しました♪

この製品の強みはホイールオン方式のスマートローラーだという点。

 

後輪が付いたままの自転車を設置し、後輪のタイヤとローラーを圧着するだけ。

従来のローラー台と同じ方式です。

 

車輪の着脱が発生しない分、取り扱いが簡単。

ビギナー様の室内トレーニング導入機材に向いていると思われます💡

 

ホイールオン式のメリットとデメリット

 

このホイールオン方式のメリットとデメリット。

いずれも車体とローラー台の間にホイールが介在するという点です。

 

DSC_1279

 

〇 メリット 〇

 

車輪の着脱がないので取り扱いが簡単

→ ビギナー様に〇

 

普段使っているホイールと一緒に走れる

→ 車体の使用感がいつも通り

 

構造は単純なのでダイレクトドライブ方式より安価

→ コストパフォーマンス〇

 

〇 デメリット 〇

 

ホイールが介在するためパワー計測の精度がそこそこ止まり

→ 本格的なパワートレーニングには向かない

 

ヒルクライム時の斜度再現(負荷再現)もそこそこ止まり

→ ダイレクトドライブ方式の方が高性能

 

分かりやすくまとめるとこんな感じです。

やはりキッカーのようなダイレクトマウント方式の方が高性能なのですが…

ズウィフトでのバーチャルライドをまずは体験したいというところであれば、

こちらのキッカースナップでも充分な機能を有します。

 

全てのサイクリストに精密なパワートレーニングが必要とも限りませんし(;・∀・)

 

キッカーヘッドウインドとセットでスターターパックに?

 

先日の過去記事で紹介しました、

ハイテク扇風機のキッカーヘッドウィンド

こちらがこの話に絡んで来ます。

 

この2点、併用して頂くことで良い感じにバーチャルライドスターターパックになります💡

 

DSC_1246

 

キッカーヘッドウィンド

定価35,200円税込

 

DSC_1277

 

キッカースナップ

定価76,214円税込

 

合わせて111,414円税込。

これって実は、人気商品のサリスH3の価格とそんなに変わりません。

 

高性能スマートトレーナーとそんなに変わらない価格でハイテク扇風機も付いてくる。

バーチャルライド(室内トレーニング)導入に際しては悪くないパッケージだと思います(●´ω`●)

 

ズウィフトでのバーチャルライドに興味がおありの皆様、

冬の寒さを室内トレーニングで乗り切りたい皆様、

是非ご検討下さいませ<m(__)m>

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)