【PANARACER】見た目は普通のスリックなのに、実はグラベルライドもOK。
by: 大阪本館スタッフ

トレックの「ドマーネ」やスコットの「新型アディクト」等、ここ最近のエンデュランスロードは32C程度の幅が標準化。

エアボリュームの増大による快適性だけでなく、荒れた路面での走破性という面でもアドバンテージがある、という考えなんでしょう。

そんな時代を先読みしていたかのような

〇PANARACER　GRAVELKING（700×32C）　￥5,711－（税込）

だったらそのままの流れでグラベルライドも体験してみては？というのがこのタイヤ。

高い耐摩耗性・耐パンク性に加えて、軽さとしなやかさも兼ね備えているという万能タイヤ「グラベルキング」のスリック仕様。

デビュー当時は「グラベル用なのにスリック？」となんだか謎タイヤ扱いでしたが、遂に時代が追いついてきました。

完全にオフロード向けなSKやSSと比べると、得意なフィールドは舗装路になるのでしょうが、それでも基本はグラベル用。

ひび割れたアスファルト程度ではビクともしない安心感は、どんな路面に出くわすかが予想できないロングライドにこそ活きてきます。

引き返そう、ではなく行ってみよう！と思わせてくれる、大人の冒険心をグイグイと刺激してくる「グラベルキング」。

クロスバイクでツーリングみたいなシチュエーションにもオススメです！

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