【♧コルナゴ通信】レッドではなくマルーン。美しさを大事にするコルナゴらしいクロスバイク。
by: 大阪本館スタッフ

単純な赤ではなく、もっと深い赤茶色。

「栗」を意味するマロンが由来と聞いてなんだか納得です。

落ち着きを感じさせる良デザイン

〇COLNAGO　　2021　PORTA　　￥89,980－（税込）

リムブレーキ仕様の定番モデル「EPOCA」がクラシック寄りのテイストだとしたら、こちらはイマドキのコルナゴ路線。

単なるブレーキシステムの違いに終わらせず、キャラクターにまで変更を加えてくるあたりに、彼らの本気度の高さがうかがえます。　

搭載コンポはシマノのアルタス（2×9速）＋テクトロの油圧ディスク。

リア8速のコンポと比べると各パーツのクオリティも上がるので、変速のタッチをはじめ操作感も向上。

パーツのグレード差は性能だけでなく感覚的な所にも影響してきます。

タイヤサイズは700×32C。ディスクブレーキ化に合わせて、タイヤにもワイドなものが採用されています。

フレームカラーがシブめなので、最近流行りのブラウンサイドのタイヤを履かせたりしたら大人っぽさにさらにブーストが・・・

ブレーキダストで真っ黒になりにくいため、カラー物のタイヤとの相性が良いというのもディスクブレーキならではの美点。

フレームカラーは440。
おおよその適正身長は160cmくらいでしょうか。

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もちろん「新生活応援フェア」の対象商品です！

入荷台数は基本的にかなり少ないコルナゴのクロスバイク。

のんびりと春を待っていたら、買い逃し間違いなし！！

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