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【cannondale】独自路線さすがの一言
by: 秋津真裕

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アメリカの三大ブランドの一角レフティーなどユニークな物作りをする代表的なメーカーです。

アイデアと遊び心でスポーツサイクリングをもっと楽しく、こんなイメージをカタチにした車体の紹介です

 

 

 

エンデュランスロードとして一世を風靡

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2022 cannondale Synapse Carbon 3L 105

¥374,000(税込)

快適系ロングライドモデルとして人気を博したシナプスカーボン。ハイエンドモデルのシナプスカーボンハイモッドはパリ~ルーベ用のバイクとして、石畳の名所を走ったりしています。油圧ディスクブレーキ運用への最適化、タイヤクリアランス拡張などの変化とともに、久しぶりのラインナップ復帰今回はレース向きの「ハイモッド」グレードの実装こそありませんでしたが、搭載コンポーネントセットの違いで全5グレードを展開。この「3L」はシマノR7000系105を装備したエントリーグレード

 

 

 

 

 

 

最新新型装備

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スマートセンスと銘打たれた新装備が載せられます。一言でいえば電装系のオプションパーツがフレームに初期装備される形です。キャノンデールスマホアプリとスマホホルダーの利用。こちらを追加装備して頂きますと、スマートセンス機構とスマホアプリの連携で色んな機能が使えます

 

先ずはバッテリーです。
ことらはライトを利用するだけなら最大20時間稼働、フレームから外した状態ならモバイルバッテリーとして機能します。デバイスに合わせた充電ケーブルが必要になりますが、出先でスマホ等の充電ができます。

 

スマホアプリで操作可能な前後ライト

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フロントハンドルバー吊り下げ型のフロントライトがハンドルバーにハングオン、リアライトは光量を確保しつつ、サドルバッグの利用を邪魔しない絶妙なデザイン!前後とも点灯、消灯、モード切替等の操作がスマホアプリで可能です。ライト側を操作する必要がございません。さらに電源は上記のスマートセンスバッテリー。定期的に充電するバッテリーがひとつで済むので手間もありません。

 

 

サイコンいらず

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キャノンデールのスマホアプリと言えば、純正サイコンセンサーとの連携。スマホアプリと前輪に装備されたセンサーをペアリングすることでサイコンとして機能させる事ができます。速度、距離、走行時間などの基礎情報をこちらで測定できます競技志向な乗り方となると別ですが、マイペースでのロングライドなら十分。サイコン要らずでライドに出掛けられます♪今回のスマート機構はスマホアプリとの連携が必要となりますが、オプションパーツに頼っていた多くの機能がこちらでカバー出来ます

 

 

 

ヘッドチューブが長くリーチが短いジオメトリのフレーム、700x35cの太めのタイヤが履けるサイズまで、タイヤクリアランスが拡張、とことんエンデュランスロードとしてのバイク、
バッテリーはひとつだけ、ライトは専用ホルダーで車体に固定され盗難のリスク低し、上位モデルはさらなる追加機能搭載と、なかなか実用的な装備充実っぷり

是非ご参考下さい

 

 

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