【PRO】今トレンドな形状のハンドル！
by: 大阪本館スタッフ

こんにちは！
大阪本館の宇都宮です。

今回ご紹介しますのは
今、プロでも良く見かけるポジションがとりやすい
ハンドルのご紹介となります。

PRO 
VIBE AERO ALLOY PURSUIT HANDLE
￥16,500

今回ご紹介しますのはコチラのハンドル！
個人的にも結構気になっていたハンドルが入荷しました！
では、特徴点をご説明します。

これこそ、最大のポイント！

そう、このハンドル。
真正面から見てもらうとハの字になっています。
これの利点としては、ブラケットが自然に内側に向いてくれますので、
ブラケットを持つエアロフォームをとったときに、
通常の位置より腕の間隔を狭くして、より前面投影面積の
少ないエアロフォームを実現することが出来ます。
大体のハンドルはブラケットだけが内向きになるのですが
ハンドル全体が内向きなのでハンドリングの不安定性を生みにくいと
思います。
平坦区間などではアドバンテージを得れます。

ドロップはこのような…

ドロップは結構浅い感じになっています。
深さは130mmとなっています。
ある意味、下ハンドルを持つのはスプリント時や下りのみの想定で
平坦巡航時はブラケット位置でのエアロポジションを想定している
そんな感じにも捉えれます。
またこのハンドルはリーチが長めになっているハンドルです。

このような形で上ハンの部分が前に突き出すような形状で
まるでトラック競技で使われるようなハンドル形状となっています。
なのでリーチが103mm（400mmハンドル時）と表記
表記だけで見ると決して長くはないのですが
写真を見て頂くと分かる通り、ハンドルが
クランプ部分からドロップにかけて前に突き出しているので
数値よりリーチは長いと思います。

重量はこのような感じになっています。
重量的には決して軽くないので、基本的には
クリテリウム向け、そんな気がします。

今の流行りのブラケット上部を握り持つエアロポジションを
より取りやすいハンドル。
注意な点は慣れていないと、ハンドリングが怪しいという点
かなと思います。
ある意味フィクスドギアクリテなのではかなり有効に
使ってもらえるのではないでしょうか。
なかなか在庫しないこの機会に是非ご検討下さい！