【ERGON】クロスバイクでロングライドをする際には、グリップの形状がかなり重要。
by: 大阪本館スタッフ

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ロードバイク用のドロップハンドルと違って、ポジションの自由度が狭い(というかほとんどない)クロスバイクのフラットバー。

チョイ乗りだったら別に大した不便はないのですが・・・

いざロングライドとなると、握る位置の変更が出来ない=肩や腕の負担を逃がせなくなり、結果的に疲れがどんどん溜まっていきます。

そんな時には。

 

エルゴグリップ界の珠玉の名作!

 

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〇ERGON  GP2-S  ¥6,050-(税込)

 

自転車のグリップと考えると、これはなかなかのお値段。

ですが、緻密に計算されたエルゴ形状による抜群の握りやすさ、握り心地の良さで、この手のグリップの世界では圧倒的な人気を誇ります。

 

線接触ではなく面接触

 

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手の平の形状にピッタリ合うようにカーブしたグリップ部分。

「掴む」というよりは「載せる」ような握り心地となり、手の平に掛かる荷重を分散させてくれるのがポイント。

グレーの部分はゴムの硬さを変えているので快適性はさらにアップ!

 

ここを握れば腕が真っすぐに伸びる

 

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サイド部分の角はバーエンドバー。

ここを握ると手の向きが90°変わり、それに伴って腕や肩の筋肉の使い方も変わってきます。

長い時間同じ体勢を取り続けて肩回りがガチガチに凝り固まってしまう、というお悩みもこれで軽減できるかも。

ただし、ブレーキ操作も変速操作もできなくなるので多用は禁物。ここぞという時に使いましょう。

 

こっちのタイプだと10g軽量

 

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MTBのレース用として作られた「GS2」でも基本的な機能は一緒。

快適性より操作性重視、快適性だけでなく軽さも大事、というならこちらもオススメです。

 

 

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