日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2022/05/06 16:19
倒れるなら反対側に倒れてくれればいいのに。
何故かディレイラー側に倒れてしまうという自転車あるある。
地面とぶつかっても、リアディレイラー本体は意外と傷がついたくらいで済むことが多いのですが、問題はその根元。
フレーム側にダメージを与えないようにワザと曲がりやすく作られているリアエンド金具にその倒れた時のエネルギーが集中。
エンドが曲がる=リアディレイラーが内側に入った状態。
気づかずにそのまま走ってしまうと変速性能が落ちるだけでなくプーリーケージをホイールに巻き込んでクラッシュ!なんて事態にも・・・
〇MINOURA DG-1 ディレイラーガード ¥935-(税込)
自転車が倒れるのが避けられないのなら、リアディレイラーをぶつけないようにすればいいのでは!
そんな時に役立つ便利アイテムがこの箕浦の「DG-1」。
取付イメージはこんな感じ。
一般的なクイックレバー(9mm)と共締めするシンプルな設計なので、取り付け・取り外しも簡単。
想定しているのはロードバイクではなくクロスバイクっぽい感じです。
バイクを倒すだけでなく、何かの拍子でぶつけてしまうことも少なくないリアディレイラ―を守るための転ばぬ先の杖。
ハードに乗ることが多いなら、装備しておいて損はないかも。