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2022/05/10 19:51
先日50kmの距離を共に走ったブロンプトンの「M6L」。
しかし、アレはちょっと前のモデル。
現行品は大きく呼び方が変わっているのですが、未だに慣れません・・・
目次
〇BROMPTON C‐LINE EXPLORE MID HANDLEBAR
¥242,000-(税込)
「M6L」と同じモデルなんですが、今はこう呼びます。
「Mハンドル・6速・ライト(キャリアなし)」じゃダメなのか??
フロントフォークやリアバックも含めて、フレーム全体がクロモリ素材で作られている普通のブロンプトンが「C-LINE」。
チタンフォーク・チタンバックを採用した軽量バージョンが「P-LINE」と呼ばれます。
アップライトなポジションで走れるM型(MID)ハンドル。視界が横から縦になる感覚で、空を見上げるのが気持ちいい。
ただ派手にしなるので、気になる方はストレートタイプのS型(LOW)をチョイスするのもアリ。
右手側のシフターが内装3段用。左手側が外装2段用(+/-)。
1速-・1速+・2速-・2速+・3速-・3速+とコギが重くなっていくのですが、無意識で変速できるようになるにはちょっと慣れが必要かも。
ちなみに2速モデルは「URBAN」、3速モデルは「UTILITY」。
畳んだ時の安定感と積載能力重視なら「WITH RACK」を。
スポーティなイメージや実際の持った時の軽さを重視するなら、こちらのタイプがオススメ。
ブロンプトンのタイヤはWO規格の16インチなので少し大きめ。
キッズバイクなどでよく使われる、H/E規格の16インチタイヤとは互換性がないので注意が必要です。
正直「M6L」でも「C-LINE EXPLORE MID HANDLEBAR」でも、好きなように呼んでもらって構わないような気もしています。
中身は変わっていないので、走りの楽しさは同じ。
チョイ乗りからサイクリング(+輪行)まで、ロードバイクとはまた違う小径車ならではの世界が楽しめること間違いなし!