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【Cervelo】ユンボ・ヴィスマの総攻撃で、あのポガチャルを攻略!!
by: 大阪本館スタッフ

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無敵と思われたポガチャルもやはり同じ人間でした。

ログリッチやワウトさんですら駒としてアシスト的な動きをし、チームが一丸となって徹底的にポガチャルに攻撃を仕掛けた結果、ヴィンゲゴーが見事にステージ優勝&マイヨジョーヌ!!

ユンボの総攻撃の影響でポガチャルが遅れたのはそれとして、総合を争うライバル勢を引き離してステージ優勝を勝ち取れたのは、ヴィンゲゴーの調子の良さの表れでしょう。

 

レースをスーパーハードにする作戦

 

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アクチュアルスタート直後からのワウトさんの逃げ。超級山岳ガリビエ峠でのログリッチの波状攻撃、一旦遅れたアシスト勢を先頭集団にまで引き戻すワウトさん。レース最終盤までポガチャルを取り囲むユンボの面々。

常に数の優位を保ちながら、攻める姿勢でレース展開をコントロールしたユンボ・ヴィスマ。チーム戦略とはかくあるべし、という見事な仕掛けを見せてくれました。

逆に考えると、そこまでしなくては勝てないポガチャルという選手は一体何者なんでしょう・・・。

 

で、今日は「ラルプデュエズ」を登る模様

 

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アルプスステージの3日目。昨日あれだけ登らせておいて、今日は今日で超級山岳を3つも登るという鬼のようなコースレイアウト。

さらにはツール屈指の難所「ラルプデュエズ」での山頂ゴール。フロックは通用しない、実力差がモロに出る展開になること間違いなし。

トップのヴィンゲゴーに対し、バルデ・ポガ様・G・キンタナ・アダム・ゴデュといった総合の有力勢が2~3分差で追うという、面白すぎる状況でクイーンステージを迎えることになるとは・・・レースの神に感謝。

 

ロゴとバーテープは黄色くなりそう

 

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〇CERVELO  2022 R5 DISC R8170  ¥1,188,000-(税込)

フレームサイズは54。
おおよその適正身長は175cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

標高1,850m、平均勾配8.1%。

ツール中盤、文字通りの山場となるラルプデュエズへの登りゴール。

真っ先に登ってくるのはイエローに塗られたR5+ヴィンゲゴーなのか。それとも昨日フルガスまでは追い込まなかったライバル勢かなのか。

イエローからホワイトジャージに着替えて、反撃に燃えるチャレンジャーと化したポガチャルの走りも見逃せません!

 

 

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