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2022/07/19 13:36
28~32Cという太めのタイヤ幅が主流になってきたことで、従来のように7気圧まで空気を入れることがかなり減ってきました。
クリンチャーでも5~6気圧。チューブレスなら更に低くて3~5気圧。
10気圧くらいまで入るハイプレッシャー(HP)ポンプは、もしかしたら過去のものになってしまうのかもしれません。
〇TOPEAK ROADIE DA ¥3,080-(税込)
時代はハイヴォリューム(HV)ポンプだ!と言っても全長が長かったりシリンダー径が太かったりして携帯性に難アリなものが多いのも事実。
MTB用としてならそれでも良かったのかもしれませんが。
というわけで。今後はこういった「デュアルアクション式」が増えてくるのでは?予想。
1回のポンピングで大量の空気を押し込むのではなく、押す引くの両方で空気が入れられるような構造になっているのがDAタイプの特徴。
これならコンパクトさとハイヴォリュームが両立できます。
昔使っていたレンチフォース(現ボントレガー)の携帯ポンプが実はこの方式で、これは便利!と思っていたのですが、結局主流にはなれないままフェードアウト・・・
遂に時代が追い付きました!