【CANNONDALE】個人的に印象に残ったのがヒゲのあの人。
by: 児玉達哉

こんにちは、大阪本館児玉です。

今年のツールもいろいろなドラマがありましたね。通して１番活躍していたのはユンボで間違いないですが、最初の数日間はEFのマグナス・コルトのステージだったといっても過言ではないでしょう。1人で逃げて山岳ポイントを単独スプリントし、地元デンマークで笑顔で逃げ続けていたのが個人的には1番印象に残っています。次点で「ヴィンゲゴーいったか！？いやなんでそこから加速できるの！？」とポガチャルの底力が見えた第7ステージでしょうか？

はい、そんなわけでEFが乗るメーカー、CANNONDALEのバイクをご紹介していきます。

平坦からヒルクライムまで対応するオールラウンダー

2022 CANNONDALE SuperSix Evo Carbon Disc 105
363,300円（税込）

サイズ：51（適正身長目安170㎝前後）
詳細な適正サイズはバイオレーサーにて測定致します。

 軽量xエアロ

軽量なカーボンフレームにコンパクトなリア三角、カムテール形状の各チューブなど、最新のロードバイクらしさを合わせもったS6 Evo。ツールで活躍したHi-Modシリーズと比べて少し剛性感ははマイルドになっているものの、同様の形状で優れた軽量性、空力性能をあわせ持ち、平坦路からヒルクライムまでオールラウンドに対応します。

内蔵式のシートクランプは空力性能向上に貢献。見た目も非常にスッキリしています。

専用のコラムスペーサーでブレーキホースはほぼ完全内装され、シフトケーブルはダウンチューブから内装されます。

コスパ良く手堅い105

コンポーネントは105ベース、歯数は52-36T,11-30Tと最近のオールラウンドモデルらしい手堅い構成。ブレーキは前後160mmローターの油圧式です。

また非常にキレイなレインボートラウトというこちらのカラー、見る角度、光の当たり方によって色が変わり、高級感が漂います。

昨今の値上がりを考えると、105Discのカーボンオールラウンドバイクがこの価格はコスパが良い方ではないでしょうか？店頭在庫は1台のみ。ツールで大活躍したCANNONDALEの最新ロードバイク、ぜひいかがでしょうか？

CANNONDALE ( キャノンデール ) SuperSix EVO CARBON DISC ( スーパーシックス エボ カーボン ディスク ) 105 レインボートラウト 51

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