こんにちは大阪本館の坂本です。

皆さんスピードメーター(サイクルコンピューター)は使っていますか？

スピードメーターを使うことでサイクリングが何倍も楽しくなりますよ。今日はBRYTONのS510で何が出来るかご紹介します。

BRYTON　S510

価格￥35,750(税込)

スペック

2.8ｲﾝﾁ　スクリーン

カラータッチスクリーン

通信方式　ANT＋

バッテリー　30時間

タッチの感度も良く物理ボタンもあるため使いやすいです。

機能

スピード　　

現在、平均、最大の速度を見ることが出来ます。GPSで計測する為、面倒な設定がありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

登山高度　

獲得標高ともいいますね、六甲山逆瀬コースが距離11KMに対し登山高度が900ｍ程になります、友人にこれだけ登ったぞ！と分かりやすく伝わります、ルートを作る際にも指標になります。

勾配　

走っている時にどれくらい急なのかがわかります。

気温　　

標高の高い山に登ったりすると数度気温が下がったりするので見ていて面白いですよ。

地図　

初心者の方でも迷わず目的地までたどり着けます、スマホでみるとバッテリーが減ってしまうのでスピードメーターで見るのがおすすめです。

BRYTONは音声検索もできるので面倒な目的地検索も楽ちん。

心拍　

心拍を管理することにより、長距離が楽に走れます。特定の速度での心拍数を覚えておくとその日の調子が測れるようになります。(別途センサーが必要)

ケイデンス

ペダルの回転数の事をケイデンスといい１分間の回転数が表示されます、６０程で走られる方が多く90-100くらいで走ると足への疲労が少なくなります。

ケイデンスが高くなると心拍に負担がかかりますが足と違い心拍は比較的早く回復する為長距離が楽に走れるようになります。(別途センサー必要)

この他にも書ききれないほど機能があります。

GPSのメリット

マグネットで計測するタイプだとタイヤサイズなどを入力する必要がありますが、GPSは、ほぼ取りつけるだけですぐ使えます。

STRAVAというアプリと連携させると、地図上に走ったコースが表示され振り返ったり、例として六甲山を1時間で登った時にそのタイムでの順位をみれたりするので会ったことの無い人とも競争が出来るようになります。

過去の自分の記録も振り返れます。

まとめ

一度、使った後ない状態で走ると退屈に感じてしまうスピードメーター、買って楽しくサイクリングしましょう！