ADDICTの新旧比較してみた
by: 坂本

新型と旧型のADDICTがちょうど店頭にあるので比較して行きます。

全体像

新

旧

細かく見れば違いますがざっくりみた感じではかなり似ています

フォーク

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旧

旧型はフロントもリアブレーキのような取り付け方をしていましたがオーソドックスな取り付け法になりました、フォーク形状は少し細くなったように感じます。

シートポスト

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シートポストはカーボンレイアップを見直すことで10％の軽量化と快適性を30％向上させました。

シートポストの固定法も内装の臼型に変更され、シートポストを抜いた際に内部に落ちない設計になっておりメンテナンス性にも優れています。

ゴムを取ると専用ライトが取り付けられ空力的なデメリットが発生しません。

ヘッド周り

新

旧

この部分の変化が大きくテーパーコラム上部を27.2mm（1-1/16インチ）の変更【旧型は1-1/8】し前方投影面積を狭くすることや、新型のコックピットによりエアロダイナミクスを向上させ前作より時速45Kmでの走行時に12ｗの削減に成功しました。

トップグレードに採用される一体型ハンドルのIC-R100-SLは剛性を維持しながら40ｇ削減し重量剛性比が上がり、フレア形状になりしっかり最近のトレンドを抑えています。

400×110で275ｇとなっており最軽量級のハンドルながら価格は￥115,500（税込）といがいと控えめな価格設定。

チェーンステー

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よりフラットな形状になりエアロダイナミクスの向上としなりが生まれ乗り心地が良くなっていそうに感じました。

以上ADDICTの新旧比較でした　お店に来て実際に見比べてみてください