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【ホイール】最近気になってるホイールを勝手に並べるブログ(30万円前後)
by: 木元

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こんにちは!大阪本館のキモトです。

今回はホイールについてです。

最近新車を買ったり、部活の同回生メンツがホイール新調を考えていたりとホイールを色々と調べたので気になったものを紹介しようと思います。写真はないのでそこはご容赦を。

店頭在庫がないものが多いので購入をお考えの場合は取り寄せでの対応になります。

No,1 【OQUO】RP45LTD

ひとつ目はオルベアのパーツブランドオークォからRP45LTDがエントリー。僕が使っているホイールですね。

価格 → ¥281,600円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 45mm

重量 → 1390g

リム内幅 → 21mm

ハブ → Zipp Cognition VS2

スポーク → Sapim CX-Ray

今回紹介するものはリムハイト40〜50mmのものが多いのでこれをひとつ基準にしていただくといいかと思います。

このホイールのいいところはリムの軽さ、ハブの回転性能、程よい剛性感かなと思います。

詳しくはこちらへ👇

No,2 【Syncros】CAPITAL 1.0S 40mm

続いてはスコットのパーツブランド、シンクロスからキャピタル1.0がエントリー。

このホイールも僕の購入候補としてかなり有力候補でした。

価格 → ¥363,000円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 40mm

重量 → 1335g

リム内幅 → 25mm

ハブ → DT Swiss 240

スポーク → DT Swiss Aerolite Straightpull

意外と知られてないかもしれませんがかなりハイスペです。

ハブ、スポーク信頼のDT Swiss製を採用。リム内幅も最近のトレンドを押さえた25mmというワイドリムとなっています。

そして何より、スコットの軽量モデル、アディクトの完成車最上位モデルのRC10に採用されているホイールです。これは間違いないっ!

ホイール1

No,3 【ERE RESERCH】Genus II CL45-R

3つ目は新進気鋭のスイスメーカー、エレリサーチからジーナス Ⅱ CL45-Rがエントリー。

価格 → ¥349,800円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 45mm

重量 → 1340g

リム内幅 → 21mm

ハブ → Panama SL Carbon Spk

スポーク → Sapim Aero Carbon

まず一言目としては”軽いっ”ですね。僕のオークォも45ミリにしてはかなり軽い部類だと思いますが、それを上回る軽さ。やはりカーボンスポークのおかげですかね?

ハブはオリジナルのPanama SLというオリジナルのもの。カーボン製のハブ本体に金属製のスポークフランジの軽量なモデル。ベアリングは日本製のセラミックベアリングが採用され、回転性能もよさげ👍

あとめちゃめちゃデザインカッコイイ!!これは欲しいっ。

No,4 【ERE RESERCH】Genus II CL45

4つ目は同じくエレリサーチからジーナス Ⅱ CL45の紹介。先ほどのCL45-Rの下位モデルですね。

価格 → ¥305,800円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 45mm

重量 → 1376g

リム内幅 → 21mm

ハブ → Panama SL Steel Spk

スポーク → Sapim CX-Ray

違いは2つ。スポークとハブです。

スポークはカーボンからスチールのCX-Rayに。重量は若干上がりますが、もし折れてしまっても入手が簡単というメリットもあります。

ハブは本体もアルミになったモデルです。

ちなみにヒルクライムメインの方などリムハイト低い方がいい方は30ミリハイトのものもあります。

No,5 【CORIMA】CORIMA 45-R

5つ目はおフランスのホイールメーカー、コリマからCORIMA45-Rがエントリー。

価格 → ¥264,000円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 45mm

重量 → 1395g

リム内幅 → 22mm

ハブ → CORIMA EVO Ratchet

スポーク → Sapim CX-Ray

数あるホイールメーカーの中でもかなり珍しい形のホイールかと思います。理由はスポークの組み方。

一般的なホイールはスポークを左右2:1で組みます。結果スポーク本数は21本か24本になります。

一方コリマの組み方は3:2。つまりスポーク本数を12本と8本で合計20本にできるわけです。スポーク一本分軽量化!!これはデカいです。

まあ性能については言う事なしでしょう、コリマだし。イイに決まってるよね。

このモデルも35ミリのものがあります。

No,6【BONTRAGER】Aeolus RSL 37 TLR

人気ブランドトレックのパーツブランド、ボントレガーからアイオロスRSLがエントリー。

価格 → ¥369,800円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 37mm

重量 → 1325g

リム内幅 → 21mm

ハブ → DT Swiss240

スポーク → DT Swiss Aerolite Straightpull

人気ブランドのパーツブランドばだけあって、やはりコスパはかなりイイですね!このモデルは37ミリハイトと低めですが、51ミリのものもあるので、そちらもオススメ!!

ハブ、スポークは安心、信頼のDTスイス。

若干気になるのはロゴがボントレガーなこと…似合う車種は限られるかも。トレックの車体に乗られている方のアップグレードとして特にオススメです!

No,7【ZIPP】303Firecrest Tubeless Disc

若干マイナー気味なメーカーが多かったですがここに来てジップの303ファイアークレストです。

価格 →¥ 365,400円(税込)

素材 → カーボン

リムハイト → 40mm

重量 → 1408g

リム内幅 → 25mm

ハブ → ZRI Discハブ

スポーク → Sapim CX-Ray

このホイールはまずなんと言ってもジップと言えばのディンブル加工が特徴!めちゃめちゃカッコいいです(見た事はないけど)。周りの空気を整えて、空気抵抗を減らすんだとか。

ハブはジップのZRI Discハブ。耐久性が高く、反射性能も優れていますヨ!

スポークは今回何度も登場しているサピムのCX-Ray。これもgood👍

お気に入りは見つかった?

色々と並べてきましたが、お気に入りは見つかりましたか?画像は載せていないので気になるホイールがあった方はぜひ一度調べてみてください!どれもカッコいいですヨ!!

今回紹介したものに限らず、ホイールの購入のご相談お待ちしています。

実は紹介したらひとりぐらい購入者が現れて実物を見れるのではという思惑があったのはナイショですww

 

 

 

 

 

 

 

 

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