【バージョンアップ！】MAVIC COSMIC SLR45 が進化しました！
by: 四位

みなさま、こんにちは☺︎

今週からついに梅雨入りですね☔️
自転車にも乗れず、ジメジメした日が続きますが、、
この梅雨が明けたら夏ですね！
暑さはピークになりますが自転車を存分に楽しむ季節です。
今のうちに自転車をカスタマイズしてみませんか！？

本日は、ロードホイールで知らない方はいないであろう、MAVICの新作ホイールが入荷しましたので、
ご紹介させていただきます！

1 MAVIC COSMIC SLR45
2 仕様①
3 仕様②
4 仕様③
5 まとめ

MAVIC COSMIC SLR45

タイヤタイプ：USTチューブレス＆チューブタイプ
リム：カーボン、リムハイト45mm、内幅23mm、FOREカーボンテクノロジー
スポーク：ストレートプルエアロスポーク、前後24本
ハブ：インフィニティプラットフォーム、インスタントドライブ360
重量：前後セット1,482g
販売価格：¥363,000円（税込）

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特別価格：¥326,700（税込）

仕様①

まず、今回のバージョンアップ点としては、リムの内幅が23mmとなりました。
最近はタイヤ幅が28Cや30Cという幅が普通になってきました。私がロードバイクを始めた頃は23Cが普通で25Cが太いと言われている時代だったので時代の流れは早いですね
そんなワイドタイヤの性能を100%発揮させられるホイールへと進化したということですね。
最近はホイールも内幅が21Cから23C、中には25Cというものも出てきました。そう考えると当然の進化ですね。

ワイドリム＆タイヤのこの流れのメリットは、路面からの衝撃吸収性が高まることが大きくエアロ効果も増します。
同一タイヤ幅と空気圧に設定した以前の19mm幅のリムよりも約12％もの衝撃吸収性が向上しており、路面のギャップに対して高い走破性を発揮できるようになりました。

またエアロ効果も高まるということは、風の入り方が変わるため、横風に対しても耐性が上がりました。
より快適に早く走れるホイールとなったということです。

仕様②

スポークです。
このスポークは特許を取得しており、時速50km走行時に5Wの抵抗低減があるそうです。
時速50kmで走ることはほとんどないですけどね

このスポークはFORE CARBONテクノロジーでリムに組み付けられています。FORE CARBONとはリム成形時にあらかじめ外ネジ式ニップルを装着するインサートをリム内側に固定する設計のことです。これによって一般的なリムよりも約10％軽量に仕上がり、かつ高い剛性、耐久性のホイールになっています。
また、リムベッドにスポークホールが設けられないため、テープが不要となり、チューブレスタイヤの運用もしやすくなっています。

ハブに関しては、マヴィックの代名詞のInfinity Hubで左右のスポークテンションと長さを統一できるように設計されていて、パワー伝達、耐久性、メンテナンス性向上に優れます。
40Tで反応性も高く、フリーボディは工具なしで引っ張るだけで外れるのでメンテナンスもしやすいです。