日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2025/11/08 17:35
はいどうも!無くしたボトルが見つかったものの、無くしていた期間が長すぎて複雑な気持ちになったアルバイトのウエノです!(傷だらけになってました。ごめんよエリート…)
前回のスマートウォッチに続き、こちらも購入したので今回はそれも含めたレビューになります!
目次

<p>
たてつづけにWAHOO製品を購入し、いよいよ後戻りが出来なくなってきました。笑
前回、ELEMNT RIVALに搭載されている画期的な機能「タッチレストランジション」をかるく取り上げましたが、今回それを深堀りしていきます!
と、いうことなんですが、実はこのBOLTを買う前に、インターテックさんから最新版のELEMNT BOLT 3を1カ月ほどお借りしていたので、いざブリック練習でテスト!
…。
……あれ…?
…RIVALとつながらない…?
ナンデ…?
なんと…

(なんでや…)
原因としては、BOLT 3の世代(ACEやROAM3もですが)からスマホとの連動は「WAHOOアプリ」を介しての接続に対して、ELEMNT RIVALは「ELEMNTアプリ」を介しての接続。使用するアプリが異なるのでペアリングさせることが出来ないんです!
(まじか、これは致命的…)
ではどうするか?

(おなじパッケージデザイン!)
WAHOOアプリを介するのは最新世代のACEや○○V3のモデルから。つまりそれまでのモデルはELEMNTアプリを使うので、旧世代である方が好都合!!なんなら値段も安い!
そうして手元にやってきたのがELEMNT BOLT 「V2」なんです!
これにていよいよ「タッチレストランジション」が使えます!

忘れないうちに購入直後にパッケージの写真を撮りました。笑
ではいよいよ参りましょうこちらのコーナー!
Wahoo独自のアルゴリズムを採用することでトランジション時の時計操作をしなくて済むシステムというのは前回お話ししましたが、今回はそのやり方についてです!
まずはELEMNTアプリでBOLTとRIVALをそれぞれ登録します。

こんな感じです。
次に、この画面からRIVALを選択し、「ワークアウトプロフィール」より「トライアスロン」を選択すると下の画面が出てきますので、
「Touchless Transition」をONにすればこれで事前にしておく設定は完了です。

これでOK!!
あとはレース前にBOLTのホーム画面から「マルチスポーツ」を選択すると待機画面にかわるので、あとは自動でRIVALと連動し、デバイス同士が近づくとトランジション1が始まり、そのままバイクで走り始めると自動でバイクパートがスタートしてくれます!バイクパートを終えるとこちらも自動でトランジション2が始まり、その後デバイス同士が離れるとランパートがスタートし、ゴールでウォッチを押せばこれでトライアスロンの計測は終了!
(もはや触る回数が極端に少ないので使いやすいの概念を超えてきている…)
ではではBOLT本体のレビュ―に戻りまして、
まずWahooのサイコンといえばこれ!

このエアロマウント!
空力的にもアドバンテージを取れますし、何より見た目がかっこいいです!

初代BOLTから継続の仕様で(BOLT3でも継続)、Wahooサイコンの代名詞になっています!
液晶もフルカラーのディスプレイなので非常に見やすいです。

見やすい画面というのは見たい情報が一目で分かるので変にデバイスを注視する必要が無いのが非常にありがたいところ!
トライアスロン用のサイコンにはまさしく最強です。
ではでは~