サイクリングにおいて、目は大きな影響を受けます。

紫外線

ヒルクライムで高地に行くほど紫外線量は増えます。
海辺など海面からの返しもあり、紫外線量が増えます。

いろんなシチュエーションを走る自転車は紫外線対策が必須です。

風・乾燥

むき出しの臓器と言われる「目」
乾燥にも注意が必要です。風をもろに浴びるので相当な影響があります。

風によりゴミなどが入ることもあります。
目のダメージもありますが、一瞬目を閉じるだけで危険なことが増えます。

虫・落車など

ロードなどで高速走行中に虫が当たったことがある人も多いのでは？
自分もありますが、サングラスしてない状態で目に当たったら・・・大変なことになります。

自転車用のアイウェア（あえてサングラスのことを呼んでいます！）のメリット

紫外線対策済の商品に加えて、「調光・偏光」など高機能商品もある

風の巻き込みも防ぐ、考え抜かれたレンズサイズ/形状とフレーム形状

割れにくいレンズを使用し、落車時に目を守りつつ、アイウェアによるケガもしにくくなっている

ということでアイウェアは必須です！！

今回お勧めするのはOGKのアイウェアです。

OGKと言えばヘルメット！お使いの方も多いと思います。
OGK同士ならアイウェアがヘルメットに干渉することも少なく設計されています。

OGK   122 PH  クリア調光　￥23,100

ピンクがかったレンズが調光レンズになってます。

紫外線照射ライトを当てるとグレイにレンズ色が変わります。

ピンク系はコントラストがはっきり見えるので夕方など暗くなりだしても、見やすいのが特徴です。

晴れている昼間は、グレイのレンズで眩しさを押さえ、夕方から暗くなりだしてもピンクレンズで見やすいので非常に幅広く使用できます。

OGK   122 　￥17,600

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調光しないノーマルレンズのモデルは安価になっています。

2レンズ入っていて、交換して対応させます。

ノーズパッドが自由に動かせるのもポイントです。

鼻や顔の形状に合わせて、風の巻き込みなどに合わせて微調整できるので動かせるモデルをお勧めします。

他にもオークレーなども在庫しているので、気になるモデルはお声掛け頂きご試着下さい。