【SYOA】山崎イチオシのSTANSシーラント59ml版在庫あります！最近購入したMTBのチューブレス化をしました。
by: 山崎

明後日またふじてんに行くことになりましたが前回ご紹介した新車のスペアチューブをまだ買ってない…
先週はノースペアでトレイル行きましたが笑
運がいいことにホイールがもともとチューブレスレディでしたのでさっそくセッティングしてみました。

使用したパーツ

・STANSのチューブレスレディホイール
・STANSのバルブ(付属してた)
・STANSのシーラント(家にあった)
・WTB TCSリムテープ(家にあった)

 STANS『TIRE SEALANT 473ml』

￥2,750(税込)

↑私がもう6年ぐらい愛用しているシーラントです。
定番でそんなに高くないのが魅力。

※こちらの容量はご注文となります。

※実はもとからチューブレスリムテープまで貼ってある親切仕様だったのですがチューブに押し付けられてなのか、微妙に破れていたので交換しました笑

もとのテープを綺麗に剥がすのにけっこう時間かかりました汗
開けて気づいたのですがフックレスリムでした。
最近は多いですね。
カーボンホイールなどはニップルホールがない物もございまして、その場合リムテープが不要です。
メーカーのスペック表をご確認ください！

しっかり脱脂をします。
リムテープを張る前にリム内側にバリがないか、汚れてないかをしっかりチェックするのが重要です。
ここをスルーするとせっかく施工したのに穴が開いて空気が漏れちゃうかも…
リムテープはバルブ口から10~15cmぐらい手前から巻き始めます。
コツは真っすぐ＋ゆっくり＋伸ばしながらです。
リムテープの幅がメーカーページに記載されていない場合はリム内側にマスキングテープを貼ってペンで印をつけましょう。
剥がして定規で測れば完璧です。
線を引くのは基本リムの肩の部分までです。上の写真だと直角になっているところ。

リムの形状によりますが基本は中央部分にもしっかり押し付けて巻くのが良いです。
リムテープを貼り終わったら丁寧にバルブホールを開けます。
ハサミやカッターは縦割れの原因になるので避けましょう。
先端が営利で丸い物＝千枚通しがいいですね。私は急いでいたのでボールペンで開けました。(お店の施錠30分前…)

親切にバルブまで付属していました。
これ一見チューブドと間違えそうですね。

stansシーラントボトルは蓋がわざと斜めに向くように固定されています。

トップにも載せましたが蓋が斜めに開いてくれた方がシーラント入れやすいのです。さすが。

シーラントは必ずよく振って下さいね。

タイヤをはめるときの注意点は特にありません(作業前にタイヤの泥をしっかり落としとけって…)
チューブもないので噛みこみチェックいらず

タイヤの精度が悪くなければフロアポンプでもビード上げできます。
もし上がらない場合は一回チューブを入れてビード上げ＆片側だけ開けてチューブを抜いてやれば片方だけのビード上げで済みます！

セッティング後はたくさん回してシーラントを馴染ませましょう。
一般的に29インチなら120ml入れますが私は200mlぐらい入れてます。
心配性です。

充填量を計る必要がない小さい版を志木店で販売しております！

￥522(税込)

一本59mlなのでロードの方は各車輪0.7~1本ずつ
mtbの方は2本ずついれればok

この日は雷雨をぎりぎり避けて帰宅。
志木では元気に敷島夏祭り開催中でした。

 チューブレスになって準備満タン、明後日のふじてんダウンヒル楽しんできます！

ふじてんリゾートMTBパークのページ

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