【SYOA】ベトベトのグリップを交換して気持ちリフレッシュ！ MTB、クロス、折り畳みのグリップパターンいろいろ
by: 山崎

クロスバイク、マウンテンバイク、BROMPTONなどの折り畳み自転車についているフラットバー(まっすぐのやつ)やライザーバー。
グローブを使用されない方は劣化してベトベトになったグリップが不快ではありませんか？
ロードバイクに採用されているバーテープと違って簡単に交換が可能です！
せっかく変えるなら違うもの試してみるのもありです。
今回はグリップの溝の種類をざっくり紹介。

シンプル

￥2,420(税込)

シンプルなぼつぼつが均等に配置された定番タイプです。
シンプルなので耐久性が高く、どんな方向から力をかけても同じグリップを得られるのが特徴です。
手汗が多い方はグローブ着用がおすすめです。

縦溝タイプ

￥2,500(税込)

柔らかい縦ヒダが均等に並んでいます。
握り心地が抜群に良いので素手派に好まれるパターンです。
反面ヨレやすいので高い操作性、ダイレクト感を求める方には不向きかもしれません。
こちらの製品は片面が吸盤のようなごつごつなので実質次に紹介するミックスタイプではあるのですが縦溝を強調したくて分けました。

ミックスタイプ

￥4,224(税込)

ハードに走行するMTBライダーから絶大な人気のODI
こちらのモデルはワッフル型のパターンが適切な位置にミックスされており、滑りにくさや衝撃吸収に期待ができます。
少し高額ですが世界戦に出場する選手も愛用しているブランドなので間違いなしです！

￥2,970(税込)

最後にHERRMANS
幅の違う斜め溝がミックスされており、滑りにくいのが特徴です。
私もこういうタイプを愛用しています。

交換で気を付けること

内径22.2mm、長さ130mm程度がスタンダードですが稀に違うものが存在しますのでご注意ください。

店舗でも交換作業承ります！

工賃￥880(税込)←今月まで

※長さが変わる場合はレバー位置の修正で工賃が増額します。
※8月から工賃が改定される予定です。

スタッフ山崎おすすめ記事

【SYOA其の弐】多種多様なオフロード用自転車『MTBはサブジャンルが多すぎる問題』

私のイチオシブランド

・高い実用性と他にないデザイン、日本ブランド『ADEPT』

・こんな物は世の中になさそうだけど実はあるが叶う台湾ブランド『TIOGA』

・レンズ技術なら絶対負けない！高級アイウェアブランド『OAKLEY』

・MTBのメンテナンスは『Muc-Off』

アルバイトスタッフ募集中

お問い合わせは、

TEL：048-471-0069　

担当：藤澤/高橋まで!!