【売場紹介】ペダルの次はシューズでしょ！ビンディングシューズ売場をご紹介！
by: 三塚

皆さんこんにちは。
志木店の三塚です。
先程投稿したペダルの売場紹介に続いて、今度はシューズをご紹介したいと思います。
なぜ、ペダルの後にシューズ？っと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、スポーツ自転車用のペダルはシューズとセットで使うものが多いからなのです。
いわゆるビンディングですね。
ビンディングと聞くとスキーやスノーボード(バインディングとも言いますが)を思い浮かべる方も多いのではないんでしょうか？
スキーのビンディングはまさに自転車のビンディングと同じようなものです。(LOOK社も作ってますしね)
漕いでいる時は、専用のペダルとシューズがクリートというパーツでくっついている状態ですが、停車時には踵を外側にひねることで外すことができるという代物です。
さて、それでは志木店のシューズを見ていきましょう。

売場紹介

現在、SHIMANOのシューズのみの在庫となっております。
ペダルと合わせてSHIMANOのシューズという方も多いので、このようなラインナップとなっています。

ロード用はトップグレードのRC9からエントリーモデルのRC1まで在庫しております。
また、RC1、3、7は新型旧型がございますので、試し履きの上フィットする方をお選びいただければと思います。
3つ穴タイプのシューズなので、SHIMANOのSPD-SL、LOOK、TIMEに対応。(アダプターでSHIMANOのSPDも対応可能)

SPEEDPLAYはアダプターを噛ませることで、4つ穴に変更可能ですが、一部SHIMANOのシューズとは相性が悪くうまく取り付けできないこともあるので、注意が必要です。

オフロード用はクロスカントリー向けのXC1、3、7とグラベル向けのRX6をご準備。
XCはオフロード多めで歩行も多めの方に、RXはオンロード多めで歩行は少なめの方に向けたモデルです。

日常使いなら、スニーカールックのEXシリーズもいいかもしれません。
気軽にビンディングを使ってみたい方にはオススメです！

これらのシューズは2つ穴タイプなので、SHIMANOのSPD向けのモデルになります。
(他にもLOOK、TIME、クランクブラザーズなど2つ穴対応のビンディングペダルメーカーはありますが、志木店では在庫していませんので、ご承知おきください。)

いかがでしょうか？
SHIMANOのビンディングシューズをお探しだった方は、是非志木店に足を運んでみてください！