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2026/02/25 17:47

寒い時期は暖かいところに走りに行きたい、と思っていたところ、高知県の南西端(に隣接する)宿毛市(すくもし)でグラベルイベントの開催を見つけました。例年は夏の盛りにやっているイベントを今年は冬にも開催しようということになったとのこと。聞こえてくる評判は非常に良いので、休みをいただいて行ってきました。

ここです。高知龍馬空港から車で140km、どうやら松山空港からも似たような距離のようです。
羽田発、朝7時半の飛行機で高知空港9時過ぎ到着、レンタカー借りて途切れ途切れの高速で宿毛を目指します。人生で初めてレンタカーを借りました(笑)
四国の端まで行って、イベント本番だけではつまらない。前日にも13時から公式ライドが企画されていたので参加してきました。3連休初日、どこかで渋滞が起こったらアウトでしたが、羽田空港の混雑が嘘のように道は空いていて12時ちょい過ぎに会場の宿毛市総合運動公園に到着。

場所的に前日入りは必須なので、割と多くの参加者がいました。

最初に公園付属のMTBコースをぐるっと走った後、本格的なグラベルに突入。斜度があまりなく、路面もかなりフラットで走りやすい。もうこの時点でナイスイベントの予感。


覗き込んだ川の透明度!
夏開催時にはドボンする参加者多数らしいですが、その気持ちめっちゃわかる。

この日のメインイベント、約5kmで300UPのグラベル。これはけっこうキツイ!


登り切ったところでエイド

イベントゲストで宿毛親善大使の竹之内悠さんの個人スポンサーさんからの和菓子の差し入れと、タイトルスポンサーのパナレーサーさんから洋菓子の差し入れ。おいしかった!ありがとうございます。
この日は元のルートを引き返して終了。


レンタカーは前の日に返してしまい、返却先の関係から宿泊は宿毛ではなく、隣の四万十市中村。会場まで自走で20kmくらい走ります。後ろから日の出が追いかけてきました。
前日の晴天に比べてなんか雲が多いな……。

スタート直前にGARMINのアップデートをはじめてしまい、バタバタしすぎてスタート時の写真なし(笑) ゼッケン別に3グループに分かれてのウェーブスタートで、わたしは最終グループの後ろから出ます。最初は昨日と同じナイスグラベルを通過。
前日は走っていない2つ目のグラベルも序盤滑らかで、ニセコグラベル以来でお会いした元キャノンデールジャパンの秋吉さんと「斜度も少ないし、これは凄い走りやすい、いいグラベルだね!」などと話しながら走っていたら

フラグ建てたのかよと思うくらい急に斜度がマシマシになって必死の押しが始まる……。

ヤバ斜度のグラベルが続き、ようやくピークの看板が見えてきた。もう腕パンパンっす。

ブレ画像で失礼。そのピークの先にエイドポイントが現れる。

おいしいパンが待っていました。甘くて体力ゲージ戻ってくる~

上のラインから右手のエイドに向かい、下のラインで次の場所に向かいます。それを対岸の斜面から眺めているところ。この下りも強烈でまた楽しかった!

……と、パンクしている方発見。パナレーサーのサポートライダーさんと世界のカメラマンが対処しています。

下り切ってから舗装の登りを挟んで横瀬川ダムで2つ目のエイド

「パンとミレーがあります」と言われたんだけど、西日本ではメジャーなお菓子なんですか?

いったんグラベルとはお別れし、四万十川沿いの細い旧道を行く。これがまた面白い。そして四万十川といえば……

沈下橋でしょ。


このあたりから雨が本格的に降り出してきた。おかしいなぁ、週間予報ではずっと晴れの予報だったのに……。

四万十川沿いの国道ロードサイドで第3エイド

ここでお昼ということで、地元の食材たっぷりのお弁当が出てきました。
このイベント、夏開催は『すくもグラベルまんぷくライド』という名前で、とにかく食べ物が豪華らしい。今回は『まんぷく』とは謳ってないものの、なかなかのボリュームでした。ちょっと食べきれない方もいた模様。わたくしはなんとか、おいしく完食させていただきました。

赤い橋を渡って黒尊渓谷の方向へ向かいます。実はわたくし、大学生だった31年前に四万十川を上流から下ってきて、この黒尊渓谷を走ったことがあります。もう記憶もおぼろげなのですが、同じ季節にキャンプ装備で走って、黒尊渓谷の先は足首くらいまでの積雪で、押して宇和島まで抜けた記憶があります。
今回残念ながら雨ですが、寒くはないのが幸い。

ごめんなさい、雨なので写真少なくなってきました。次のエイドでは暖かい屋内でJAのお母さま方による温かいお汁粉。甘くて生き返る。お弁当もこのお母さま方が作られたみたい。

まだまだ黒尊渓谷は先ですが、手前で曲がって今回のラスボスといえるグラベルに入ります。頂上まで約7km、440up。

斜度は過激ではなく、全乗車で行けるけど、まあ長いよね……。体力的にはまだ大丈夫なのですが、なにしろ新宿に異動してきて1か月半、ほとんど自転車乗ってなかったので、体のあちこちが痛い。頭の中で「やれそうな気がするときはやれる」(CV:石〇由依)がエンドレスリピート(笑)

途中の写真があまり撮れなかったのであっけない感じですが、登り切った時の達成感。そしてエイドで貰ったぼうしパンにフォーカスが合わずに後方でタイヤ外れちゃった人にフォーカスいっちゃってるし(笑)

森の中を登ってきたのに、下りは開けて雲の中。落ちたらおしまいな感じ。

がっつり下ったのちは、しっとりとした森の中を走ってフィニッシュへ向かいます。

ほんと雨のせいもあるけど後半は写真撮っている余裕なかったです。なんとかフィニッシュしました。

GPS信号拾ってない時間があったので、たぶん実際よりも距離少ない気がします。

最後にJAのお母さま方のおいしい豚汁をいただきました。
なかなかしんどいコースでしたが、地元の皆様の応援もあって楽しく走ることができました。運営の皆様、地元の方々、ご一緒させていただきました参加者の皆様、ありがとうございました。
今回はじめての冬開催だったそうですが、冬は競合イベント少ないですからね、今後も冬イベント継続して欲しいです。

Cannondale Topstone Carbon(第1世代)をSRAM FORCE22でフルカスタマイズしたバイクです。第2世代用のフロントフォークを取り付けています。
昨年秋に最新のLAB71 SUPER Xを手に入れたのに、なぜ今回このバイクなのかというと

イベント後の2日も休みをいただけたので、四万十川を遡り、海沿い走って高知空港まで自走しようと計画したからです。バイクパッキングするならTopstone Carbonが最適。早々にレンタカーを返却したのは、こういうことです。
さて、高速道などを使って120kmくらいあった 四万十市中村から高知龍馬空港までを、川沿いなどを通っていくと200kmくらいになるはず。この3日目の予定は、国道だけで行くなら88kmほど先の四万十町窪川まで行きます。

ホテルを9時頃出発。まずはせっかくなので河口を拝みに行こうと下り、10kmほどで到着。ここから登りが辛かった。斜度はほとんどゼロなんだけど、強風注意報で向かい風なんですわ。

山間部に入ってくると、さすがに向かい風も弱まって助かる。この日はなるべく国道を通らず、川沿いを進みます。四万十川はあちらこちらで大きく蛇行しているので、旧道などを走るとけっこうな距離になります。

ところどころ沈下橋があります。ここは河口から数えてたぶん2つ目の沈下橋で三里橋。下で浚渫作業中だったのですが、ちょうど船も通ったので1枚。

ここは前日も走った川沿いルート。

春ですね~。

前日も渡った勝間橋
ちなみに今回の気温は明け方3℃くらいから日中20℃くらいでした。ウェアはベースレイヤーに長袖メッシュ、ミッドレイヤーはカステリの裏起毛ジャージ、寒い時と雨の際にレインウェアを着用。下はカステリの裏起毛ショーツとRaphaのメリノレッグウォーマーを使用。暑くなることも想定していたのでビブロングは選択肢から除いていましたがそれで正解でした。裏起毛だとまあまあ暑い場面もありましたが、ファスナー開けて対処できるレベルでした。
※Raphaのウェアは上野ウェア館でお取り扱いしています。

岩間橋に至る区間は急激に100mほど登坂して、バイクパッキング装備のうえにあちこち体が痛い身にはなかなかハードだった……。

この日の行程のおおよそ半分くらいに当たる江川崎の手前の津大橋。この橋も覚えがあるなぁ。31年前に走った時は逆に川下りだったのだけど、この日の目的地の窪川から江川崎までで1日費やした。つまりですね、学生のときに下りで2日かけていた行程を上り向きに1日で走ろうとしているんですよ。ちょっと無謀だったかなと思い始めました。


江川崎で走行60km。で、この先84km走ったところで、これ日没まで時間が足りないぞとなって、川沿い遡行を諦めてあとは国道を37kmひたすら走行。なんとか日没前に間に合いました。

空荷のバイクだったらおかしな距離ではないんですが、なにしろバイクパッキング装備なのと運動不足はしんどかった。からだじゅう痛いので、宿に入った段階で、翌日のライドはキャンセルしようと思っていました。
寝る前は輪行で高知駅まで行く気でしたが、起きたらやれる気がする。
高知空港までおおよそ80kmのうち、最初の30kmは登りもあるので、ここを輪行でキャンセルしたらいい具合に海沿いを走れる。それにこのまま高知駅まで行くと帰りの飛行機まで時間が余り過ぎる。ただし夕方から雨が降る予報なので遅すぎてもダメ。

JR窪川駅から須崎駅まで輪行します。
懐かしいなぁ、31年前はここで(許可を得て)テント張って泊まらせてもらいましたよ。今では無理ですね、というかお前の年齢でそれをやるなと言われそうw
よく見ると輪行袋の貸出があるっぽい。

特急なのに2両でした。自由席車両と指定席車両。これ混んでるのでは?と思ったけど余裕で座れた。
24分で須崎駅着。降りたホームに輪行解除スペースがありました。キャラクターはこの街の「しんじょう君」と言うらしい。

50mほどの小さな峠を越えると、浦の内湾という10kmほども入り込んでいる湾に出ます。対岸の半島部にも道が通っていて、最後は橋で繋がっているのですが、けっこう登るっぽいのと、島影もない太平洋よりこういう景色のほうが好きなので、こっちにしました。
土佐市で仁淀川を渡り、太平洋岸へ。外海なのにこの日は割と穏やかな海でした。ただ次第に雲が増えてきた。
景勝地の桂浜に近い浦戸大橋。この湾口から高知市街へ海が入り組んでいるのですが、ここまでの道の太さに対して、この橋、急に細くなったんですけど。歩行者のすれ違いもできないですよ。
やっと空港に到着。14時半。ちょうど雨が降ってきた。
起伏の少ないルートで、だいぶ傷んだ体にはちょうどよい回復走のようになりました。風も穏やかで幸いでした。
ということで4日間トータル308km。乗りまくって満喫しましたが、やっぱマメに自転車乗らないとダメですね。あとちょっと計画が無理しすぎた。学生のときでもキャンプ装備では60kmくらいが最長になるようにルート組んでいたので、楽しめる範囲はやっぱり80kmくらいまででしょうか。
25th February 2026
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