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【ライドブログ】ニセコはMTBもグラベルも最高に楽しい!ニセコグラベル2025Autumn Rideに行ってきた
by: 間野 友輔

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毎年参加しているニセコグラベルに、今回も4日間のお休みをいただき参加してまいりました。

昨年秋のニセコグラベル参加レポートはこちら

 

前々日入り、到着後軽くライド

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金曜日早朝の新幹線などを乗り継いで、15時に地域の中心都市、倶知安(くっちゃん)に到着。ホテルにチェクインし、さくっと着替えて20分で走りに出発。
……っと目の前に20人規模のグループライドが。あなたたちいつから来ているの?2日前にこの規模のグループライドやってるって凄いわ。

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この日は羊蹄山北側から北西にかけて、グラベル混じりの大部分平坦路で体をほぐす。実は8月の頭に白馬行ってから、いろいろあって通勤でしか自転車乗れてなくて、体の不調もあっていろいろ不安だった。まあ多少ほぐれたんじゃないかな?

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ニセコはMTB天国か?

イベント前日はいつもなら距離乗ったりしてるのですが、今回はMTBを借りてトレイルライドしてきました。

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現在ニセコには4カ所のMTBパークがあります。無料で使える森の中の公共トレイル『TWIN PEAKS』、スキー場のゲレンデに設置されたフロートレイル『ニセコ東急グラン・ヒラフ』、平場の森の中にあるスキルアップコースの『コロポックル』、少し離れたところにはやはりスキーゲレンデを整備して作られたダウンヒルコース『ニセコアンヌプリ国際』。密集度ハンパない。

そしてMTBを借りることができるショップも複数あって、わたくしは白馬にも店がある『RHYTHM JAPAN』さんでe-MTBを3時間レンタルしました。

まずはTWIN PEAKSへ

TWIN PEAKSは寄付などをもとに造成されたパークで、わたくしも寄付を募っているのを偶然見かけて参加したことがあったので、機会があれば遊びに行きたいと思っていましたが、聞きしに勝る規模でした。

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TWIN PEAKSのホームページに掲載されているトレイル整備状況マップ。これ無料なんですよ!

パークの入り口は標高246m、そこから登り専用トレイルを標高差220mを3.1kmかけて登る(上のマップではいちばん右端の緑線)。
途中で下りトレイルに入れる場所も何カ所かあるので、いちばん上まで登らなくても下りに入れます。e-MTBの力をもってしても、登り切るのには20分もかかる。アナログバイクの人は休み休み登っていました。

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わたくしが下ったルートは3つのセクションが繋がれたもので(地図の右から2番目の青い線)、最初はロックセクションが人工的に組まれるなどしたコース。下半分は土を固めたコブをたくさん配置したセクション。いずれも『中級』のコースとされているもので、人工的なギャップもとても計算された安全なものだとすぐに分かりました。無理なくスピードが上げられて怖くない。このパーク無料って凄くない?!って終始ハイテンションでしたよ。

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後半はニセコ東急グラン・ヒラフへ

TWIN PEAKSでは2本走って、レンタル時間の約半分経過。コンビニ寄ってからグラン・ヒラフへ。ここでは同意書に記入してリフト券を購入します。まずは1回券600円。リフトはよく止まり結構遅かったが、10分ほどで山の中腹へ。

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真正面に後方羊蹄山!ただしこの日は曇り

このゲレンデ、全体としてはゴンドラで登れる更に上の方があるのですが、ゴンドラは7月19日から8月いっぱいの営業で、9月29日までの残りの営業期間は下半分(いや1/3くらい?)しか下れない。
ただ、この下半分だけでも楽しかった!

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この下部ゲレンデは傾斜が緩く、ゆったりとコースが引かれていて、幼児がキックバイクで下れてしまうような難易度。見通しもよく、中級者以上ならかなりスピードを上げられるコースになっていました。路面の整備状況もよく、地面から岩が露出しているような場所もなくて、滑らかで幅もあって、まったくストレスがありません。まあ、上級者からしたらもっとテクニカルなほうがいいのかもしれませんが。

もう楽しくて楽しくてバイクの返却時間を睨みながら2回おかわり、合計3本下りました。登りリフト10分、下り5分くらい。あっという間ですがメチャクチャ楽しかった!

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ゴンドラ乗車中も計測に含まれています。
グラン・ヒラフのリフトは距離600m、下りトレイル2kmくらい

3時間でちょうど雨も降ってきてバイクを返却。お借りしたのは前29×2.3インチ、後27.5×2.3インチの『マレット』と呼ばれる仕様のフルサスe-MTB。ふだん27.5×2.1インチ、前サスのみのCannondale F-Siに乗っていたので想像はついていたが、29インチのタイヤってあんなにギャップを安心して越えられるんだと感心した。いやあ、一気にe-MTB欲しくなっちゃいましたよ。

 

降り止まぬ雨、100kmのスタート

MTBライドを終えたあたりから雨が降り出し、しだいに本降りになってきました。前日受付のため、ニセコ駅前の会場まで行き、キッチンカーでご飯買ったのはいいけど、屋根がない……。で、いつもお世話になっているキャノンデールさんのテントで雨宿りさせていただきました。

一向に止まぬ雨……。帰り道もずぶ濡れ。そして夜間は、ホテルの駐車場にあるコンビニに行くのも憚られるほどの激しい豪雨になります。

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前日はこうだった、ニセコ駅前を流れる尻別川が……

 

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一晩でこうですわ。

 

2025年のニセコグラベルAutumn Rideは3つのコースで開催。最長ルートは127.3km、獲得標高1,957mの『ヒグマコース』。次に105.5km、∔1,721mの『エゾシカコース』、それと46.6km、+814mの『シマリスコース』。エントリー総数は616名。わたくしは今回『エゾシカコース』にエントリーしました。

ところがこの豪雨のお陰で『ヒグマコース』のみが使用するルートの一部が通行が難しくなり、『エゾシカコース』と同じルートを走ることになりました。夜間も安全の確認に奔走されたスタッフさんには感謝しかありません。

 

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虹とか、時折青空も覗いたりしましたが、まだ降ってます。けっこう強くなったりします。そんな中、わたくしがエントリーした『本来のエゾシカコース』参加者は8時にウェーブスタートで出発。

 

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基本的には毎回ぼっちで走っているのですが、今回は(今回も?)キャノンデールの皆様とご一緒させていただくことができました。現在のインターテック社の皆様と、解散した旧キャノンデール・ジャパンの皆様の合同チームです。参加者名簿みたとき、まじかよって思ったw この方々の結束は凄いです。

 

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最初はひたすら舗装路を登り(この間めっちゃ降られた)、最初のグラベルに到着するまでには晴れてきたのですが、このグラベル区間は傾斜が緩くて土の路面だったな~、多分……と予想したとおりにドロドロ。

 

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長い下りのグラベルを経て、尻別川沿いの田園地帯に下ってくると、もうこの先は雨降りそうになくなってきた。

 

走り始めて25kmくらい、2つ目の蘭越町のエイドで……

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早くもメロンが!……と思ったら、これはショートコース(シマリスコース)の参加者向けに準備してあるものだそうで、

 

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我々エゾシカコースの面々はメロンはお預け。その代わりじゃないけど、ここでは美味しいじゃがいもとスケトウダラの蒲鉾をいただきました。

シマリスコースの皆さんはここが折り返し地点なんだそうですな。我々は残り80㎞(笑)

 

ここで今回のバイクなどを紹介

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デリバリー自体は開始しているLAB71 SUPER Xの割り当てが11月入荷分になり、泣く泣くいままでどおりのSUPERSIX EVO CXで参戦。2×11速のシマノGRX Di2にScope R4Dホイール、タイヤはPanaracer Gravel King X1 700×40Cで昨年の限定パナレーサーパープル。

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タイヤは1年ちょい使ったので、もう交換どきですね~。

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ORUCASEのハンドルバッグとステムバッグ、PROのトップチューブバッグを装備。ボトルはこの位置にあるとささっと飲めて便利ですよ。ハンドルバッグは主にミラーレス一眼カメラを収納するためのもの。加えて補給食を少し。トップチューブバッグはスマホとウォレットを入れています。

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ORTLIEBのサドルバッグと、以前もらったシマノGRXデザインのASS SAVERを装着。ボトルケージの一方はツールケース、ダウンチューブ側は予備の水。
サドルバッグのロールアップが通常と逆巻きですが(一般的には上側にロールアップしますね)、過去グラベルではロールアップした上に泥が乗って落ちないことがあり、下向きにすることで泥が自然に落ちることを期待しています。サドルバッグの中身はレインジャケットとタオルです。

わたくしは全般的に荷物が多い方ですね。

 

今回新しいシューズを買いました

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ここ2年ほどはGIROのRINCONを使っていたのですが、どうしても幅が合わず、縦が少し大きい状態でした。
アッパーが柔らかく、着圧調整が2カ所でできること、黒くないこと(日光で焼けるように暑くなるので)、白くないこと(汚れが気になる)、といった条件で探していったところ、コレが見つかった次第。緑系統なのもわたくし好みで良いです。

ロード使っているS-PHYRE RC900よりも若干狭い気がするのですが、ニセコまでの間に3週間くらい通勤で履きならした結果、フィット感は抜群になり、パワーも十分に出せたと思います。泥水の侵入も割と少なかったかも。

最近発売されたS-PHYRE RX910も興味はあるのですが、真っ白しかないのと、いまのところクランクブラザーズに使えるかどうか不明なので、当分はこのRX801がメインでしょう。

ソールの裏がだいぶ傷だらけですが、このシューズのままピンつきフラットペダルのMTBに乗ったから、かな?

 

ニセコグラベル初めての海へ

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すっかり天気は良くなり、第2エイドを出発。次のエイドは海を臨む高台にあるらしい。そこまで約30km。え、ここまで25kmのうちに2つエイドがあったのに、遠くね?w

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ちょい長めのグラベルを2つ通過します。いずれも昨年含め数回走っているセクションで、比較的登りがきつくないのが助かる。日差しの割に気温も25℃くらいを保ってて助かる。さらに言うと今回、標高は前半に稼いで後半はかなりフラット気味なコース設定なのも助かる。

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【Photos Provided by Panaracer’s Official Photographer, Mr. Nobuhiko Tanabe!】
Instagram @nisekogravel / @panaracer_japan / @nobuhikotanabe

わーい、田辺さんが追い付いてきて写真撮ってくれた!

 

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【Photos Provided by Panaracer’s Official Photographer, Mr. Nobuhiko Tanabe!】
Instagram @nisekogravel / @panaracer_japan / @nobuhikotanabe

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【Photos Provided by Panaracer’s Official Photographer, Mr. Nobuhiko Tanabe!】
Instagram @nisekogravel / @panaracer_japan@nobuhikotanabe

2つのごきげんなグラベルセクションを越えて、ようやく今日のボス戦です。

 

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3.5kmで240m登る。あまりよく見てなかったけど、けっこうな登りだな。ただここもグラベルだと思っていたのだけれど、実際にはきれいな舗装路でした。

ここを頑張って登ってたら、何故か成り行きでわたくしがKOMアタックをすることになる。

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Photo by Kazuhiro Yamamoto  Instagram @cannondalekazu @cannondalejapan

残り100か150mくらいからアタックさせられるわたくし
いや今回、よくこんなことする体力あったよね……。まぢで疲れた。

で、上り詰めた場所の景観がこちら。

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朝方のあの天気は何だったの?というくらい気持ち良い天気!そして海!積丹ブルー!ここは元は牧場だそうですが、現在は日本海の風を受ける風力発電の風車がたくさん立ち並んでいます。

 

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こんな場所で食べる新米のカレーは最高だ!

 

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Photo by Kazuhiro Yamamoto  Instagram @cannondalekazu @cannondalejapan

そしてお約束のソファーもあるぞ!(ポーズが思いつかずコレw)

まったりしたいが、先に進みます。

 

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一気に海岸線に下り、尻別川の河口。凄い泥水……。

 

メロンのために爆走する

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元牧場のエイドからわずか8kmで次のエイドへ。これ、エイドの配置そうとう悩んだんだろうなぁ……。

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ここではアイスをいただきました。

そして次のエイドまで20km。次はお待ちかねのメロンだ!
ところが一部のメンバーには、過去にメロンを喰いっぱぐれたトラウマがあるようで、何故か次のエイドまで飛ばすことになり……。

 

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平坦気味なのもあって、元大学競技部のNさんの鬼引きで、ほとんど35km巡行くらいの勢いで走るものだから、何人か脱落するわ、いくつもの集団をぶっちぎるわ。よくついてったな自分。ロードバイクではなく、低圧タイヤのグラベルロードですよ。

その甲斐あって……

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無事メロンいただきました~!旨っ!

 

いちおう次のグラベルセクションに入る足切り時間が15時ということで、10分前くらいに再出発。

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【Photos Provided by Panaracer’s Official Photographer, Mr. Nobuhiko Tanabe!】
Instagram @nisekogravel / @panaracer_japan / @nobuhikotanabe

この区間はちょっと登ったら緩いアップダウンが連続するセクションで、走りやすくて大好きなところです。

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下って再合流。

残りも少なくなってきました。

 

今年も楽しかったよ、ニセコ

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【Photos Provided by Panaracer’s Official Photographer, Mr. Nobuhiko Tanabe!】
Instagram @nisekogravel / @panaracer_japan / @nobuhikotanabe

 

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フィニッシュに近づき、ニセコアンヌプリや羊蹄山(ようやく山頂が見えた!)が迎えてくれます。

 

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最後はキャノンデールチームも、現インターテックチームと旧キャノンデールジャパンチームに分かれてそれぞれ横一列でフィニッシュ。……を同行させていただいたわたくしは後ろから見させていただきました。

やぁ、いいチームに加えていただきました。ありがとうございました。

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なかなかに汚れたわたくしのSUPERSIX EVO CX。帰ったらベアリング周りも分解清掃だな……。

 

マディなグラベルセクションもグラベルライドの醍醐味ですが、安全のために夜遅くも動いてくださった方々がいらして、ライドイベントが成り立っています。運営に携わられた方々、ニセコ町、蘭越町の皆さま、ありがとうございました。

ご一緒させていただいたインターテック社の皆さま、旧キャノンデールジャパンの皆様、ご参加の皆さまもありがとうございました。

やっぱりニセコは楽しいですね。改めて来年も行きたいと思いました。

 

次の間野参加イベントは10月5日(日)の野沢温泉自転車祭のグラベルライドです。よろしくお願いいたします。

 

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