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2018/01/27 19:07
【インドアトレーニング】
クロモリバイクで“バーチャル”ロンドン巡り!
【ZWIFT通信 Vol.006】
関東地方にも大雪が降り、外を走るのは厳しい状況でしたが、そんな時でもZWIFTは平常運転。
まさにインドアライドシステムの面目躍如といったところです。
今回はZWIFTのメインの舞台である「Watopia」ではなくイギリスのロンドンのコースを走ってみます。
ロンドンのコースは2016年の「プルデンシャル・ライドロンドン」という大規模な自転車イベントの際に新設されました。
ロンドンといえば真っ先に思い浮かぶ「ビッグ・ベン」や「タワーブリッジ」などの名所を眺めながら走れるので、まるでロンドン観光のような気分を味わうことが出来ます。
ちなみにZWIFTでは日によってコースが変わり、現在はメインとなる「Watopia」、「ロンドン」、「リッチモンド(アメリカ。2015年UCI ロード世界選手権の舞台)」の3つのコースがあります。
どのコースになるかはカレンダーであらかじめ確認が可能です。
ロンドンの、車のいない広々とした車道を走るという、現実ではなかなかないシチュエーションを楽しむことが出来ます。
テムズ川沿いを走り
トラファルガー広場を抜け
なんと地下鉄?の駅へ入っていきます!
本来線路があるべき場所は板張りで、まるでトラック競技場のようになっています。
再び地上に出ると、郊外にワープしています!
街の中心街から外れてヒルクライムに入ります
Watopiaと同じように山岳タイムトライアルが設定されている場所があります。
再び地下鉄の構内に入ります。奥には地下鉄の車両が見えます。
地上まで上がり
有名な「タワーブリッジ」を通り抜けたらしばらく走って、今回は終了としました。
最新のカーボンロードでロンドンを疾走するのも楽しいですが、歴史ある町並みにはやはりクラシックな鉄のロードが似合うのではないでしょうか。
以下の画像は、レベル7で獲得できる「スチールバイク」にレベル6で獲得できる「クラシックリム」のホイールを合わせたものです。
細身でホリゾンタルなフレームと、クラシカルでリムハイトの低いホイールがなかなか良い雰囲気を醸し出しています(フレームのカラーはカスタマイズ可能です)。
このようにZWIFTではプレーヤーにレベルが設定されていて、主に走行距離に応じて得られるXP(経験値?)によってレベルが上がります(ポイントを獲得できるアイテムもあります)。
レベルが上がるとフレームやジャージなど様々なアイテムを獲得することが出来ます。
獲得したアイテムでプレーヤーのルックスをカスタマイズしたり、自転車をアップグレードしたりするのもZWIFTの楽しみのひとつです。
■インドアトレーニング関連の過去記事はコチラ
□ZWIFTの最高地点までヒルクライム!【ZWIFT通信 Vol.005】
□ZWIFTで山岳賞ジャージ獲得!?【ZWIFT通信 Vol.004】
□ZWIFTのレースに参加してみました!【ZWIFT通信 Vol.003】
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