愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2017/12/13 11:04
A 自分に合った自転車の種類を見つけましょう!
3⃣ こんなご用途のお客様にはこんなスポーツバイクはいかがでしょうか?
B スポーツバイクのサイズ選び
C スポーツバイクを買ったら必要なもの
C スポーツバイクを買ったら必要なもの
スポーツバイクを楽しむには車体以外にも必要なものがあります。
それは自分自身の安全のため、
より快適に自転車ライフを楽しむためにはあったほうがいいというものです。
一般的によくご購入いただくものをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
2⃣ ロードバイクを買ったら必要なもの
鍵
スポーツバイクには鍵がついていません。
せっかく買った愛車が持っていかれないように、
短時間の駐輪でも鍵はしっかりかけましょう!
鍵は種類が多いのでどれを選ぶか迷いますが、
外で駐輪する時間が長ければU字ロックや太めのチェーンタイプ等、頑丈なものを。
逆にほとんど自転車を降りずに自宅を出て走って帰ってくるだけなら、
頑丈さはそこそこでも軽いものがいいですよね。
上級者になるとタイプの違う鍵を複数持っていて、
その日の走り方に合わせて持っていくカギを決められる方がほとんどです。
最初はまず自分の一番長い駐輪時間に合わせて鍵を選びましょう!
フロントライト
夜に走るならフロントライトは必須です。
自動車を運転される方なら無灯火で走行する自転車にハッとしたこともあるのでは?
自分は前が見えていても、対向車からはあなたが見えていないことも。
自分の安全のためにもライトは必ずつけましょう!
(※昼間であっても、トンネル走行時等にはライトが必須です。)
ライトを選ぶ基準はまず明るさ、電池の持ち時間などですが、
少なくても200ルーメン以上の明るさがあるライトを選びましょう。
200ルーメンあれば車やバイクからも気づいてもらえますし、
街灯のない道を走る時も安心です。
ちなみにルーメンとかカンデラというのは明るさの単位です。
それについてはこちらをどうぞ。
リアライト
自転車は法律上、後ろに反射板もしくはテールライトを装備しなければなりません。
ロードバイクは一般的なママチャリに比べ非常にスピードが出るので、
歩道ではなく車道走行が基本です。
車道を走行する場合、やはりテールライトをつけている方が
車やバイクから視認されやすくなります。
自らの身を自分で守るために、
夜間を走行する場合はできるだけテールライトを装備しましょう!
空気入れ
スポーツバイクにはスポーツバイク専用の空気入れが必要です。
ママチャリ用の空気入れでは口金の形が違っていて入れられません。
ほとんどのロードバイクだと”仏式”という規格ですが、
必ず自分の車体のバルブに使えるものか確認しましょう!
また、タイヤには○○気圧で入れてくださいという指定空気圧が記載されています。
それより低い空気圧で走行していると、パンクの原因になることも!
今どれぐらい空気圧が入っているか測る必要がありますので、
空気圧計がついているものを選びましょう。
メンテスタンド
ロードバイクは基本的にキックスタンドを付けることが出来ません。
そのため、室内等で保管する際には専用のディスプレイスタンドを使用します。
立て掛ける必要が無いので転倒の危険が減るほか、
自立させたままペダルを回すことができるので、
メンテナンスや掃除が非常に楽になります。
ペダル
「ペダルも買わないといけないの?」と思われるかもしれません。
エントリーグレードのロードバイクには一部ペダルが付属しているモデルもありますが、
ほとんどのロードバイクにはペダルが付属していません。
また付属しているものであっても、
プラスチック製など強度が低かったり、滑りやすい物も。
自分にあったペダルを選ぶのが一番です!
また、普通のフラットペダルとは別に、
ペダルとシューズで足を固定するビンディングペダルというペダルがあります。
ビンディングペダルを使うと走りの効率が良くなり、
それまで登れなかったようなきつい坂も登れるようになったりします。
プロ選手やレース・ロングライドをメインとする
ホビーユーザーも多く使用しています。
あるととても便利ですが、初めての方は慣れるまでに少し時間がかかることも。
ですが、いつかは使いたい優れものです!
シューズ
ビンディングペダルを使用する場合、同時に専用シューズが必要になります。
(※普通のペダルの場合は必要ありません。)
ほとんどのシューズはソールがナイロンやカーボンなど、硬い素材でできています。
また、ペダルとの固定部が出っ張ってしまうため、地面を歩くのは苦手です。
スニーカーよりサイズ選択がシビアなので、
必ず自分にぴったり合ったサイズを選びましょう!
ヘルメット
車道を走行するなら特に!安全上ぜひお使いいただきたい商品です!
万が一の時にかぶっていて良かった!と思うかかぶっとけば良かった!
と思うかはかなり違います。
実際、事故や落車に遭った際、ヘルメットのおかげで大事に至らなかった・・・
というケースは多々あります。
また、ヘルメットを選ぶ際には必ず試着しましょう。
デザインとお値段だけで選ぶとかっこいいのに自分の頭に合わない!
では、自分の頭をしっかり守れません。
同じメーカーでも種類が違えば内径も違いますし、かぶり心地も変わります。
サングラスをかけた時の相性も大事です。購入前に確かめておきましょう。
アイウェア
ロードバイクに乗るなら是非アイウェアも揃えてほしいアイテムの一つです。
裸眼のまま走行していると、ゴミが目に入ったり、目が乾燥することもしばしば。
また、対向車が踏んだ小石が飛んでくることもあります。
そういった危険から目を守るために、アイウェアは必要なアイテムです。
女性なら紫外線カット機能があるモデルを使う事で日焼け防止にもなります!
アイウェアを選ぶ際も、必ず試着して自分の顔幅に合っているか確認しましょう。
ヘルメットをかぶった際にお互いが邪魔にならないかも非常に重要です。
できればヘルメットと合わせて選びたいですね。
ボトルケージ
ボトルを自転車に取り付けるためのアイテム。
基本的には次の専用ボトルと併せて使用します。
重いボトルを背中に背負っていると疲れますし、
また補給の度に一々停止するのも非常に手間になります。
ボトルだけでなく工具や替えチューブを入れておくツールボトルや、
輪行袋も入れておくこともできます。
(※対応しないツールボトルや輪行袋もあります)
ボトル
上のボトルケージと合わせて使用します。
特に夏場走る場合は必須です!熱中症にならないようこまめに水分補給しましょう。
ペットボトルと違って走りながら片手で飲めるのが最大の魅力。
またデザインや種類も非常に豊富なので、
ボトルケージと一緒に車体と合わせて選びましょう!
サイクルコンピュータ
本格的なトレーニング用からスピードや距離を表示するだけの物まで様々です。
GPS機能が付いていてナビやマップ機能が使えたり、
スマートフォンと連携することで、
電話やメールの通知を受けたりできるモデルもあります。
その日走った距離がわかると次は「50km走ろう!」というように、
目標が立てやすくなりますよね。
ケイデンス(1分間のペダルの回転数)や心拍数を計測できるモデルなら
ペース管理もしやすく、今までスタミナ切れでたどり着けなかった場所や
登れなかった峠にも行けるようになるかもしれません。
モチベーションを上げるためにも有効な商品なのでぜひ取付を!
携帯工具
六角レンチとプラスのドライバーなどがセットになったコンパクトな折り畳み工具。
サドルの高さ合わせなどちょっとした作業を出先でおこなうことができる優れもの!
チェーンカッター等専用工具がセットになっているものもあるので、
基本的なトラブルの修理技術と合わせて是非持っておきたいアイテムです。
携帯ポンプ
出先でパンクした時には自分でチューブ交換するのが一番楽です。
軽くて持ち運びに便利な携帯ポンプはロングライドの必需品です。
これを忘れてしまうと延々と歩いて帰らないといけない、なんてことに・・・。
ボトルケージを取り付ける台座に固定できるものや、
非常にコンパクトでポケットに入ってしまうサイズのものもあるので、
自分のスタイルに合わせて選びましょう。
予備のチューブ
携帯ポンプと合わせて、パンク修理の際に必要になります。
必ず自分のタイヤサイズ、またバルブの長さを確認してから買いましょう。
ロングライドをする場合は2個持っていると安心感がアップします。
タイヤレバー
パンク修理を行う際、これがないとタイヤを外すことが一気に大変になります。
携帯ポンプ・チューブ・タイヤレバー合わせてロングライドの必需品ですので、
3つ合わせて揃えましょう!
サドルバッグ
上のパンク修理3点セットやその他スマホや財布などを入れておくことができます。
バックパックやメッセンジャーバッグも大容量で非常に便利ですが、
何も持ちたくない!身軽に走りたい!という方にオススメのアイテムです。
ウェア
ロードバイクのサドルは非常に硬く、慣れないうちは長時間乗っていると痛みが出る事も。
また、普通のジャージでは風の抵抗が大きく、思うように快適に走れません。
より快適に走るためにも、是非ウェアも揃えたいところです。
メーカーごとにサイズ感や着心地が全く違いますので、
ウェアを買う際はなるべく試着しましょう!
グローブ
グローブは手汗で手が滑ってしまうのを防ぐだけでなく、
手の平にパッドが入っていて、手に伝わる振動を削減してくれる役割ももっています。
また落車や事故に遭った際、
グローブをしていなかったために手の平が大変なことに・・・!
という事例も珍しくありません。
冬の季節ならしっかり防寒・防風機能があるものを選ぶことで、
手がかじかんでブレーキが鈍くなったり、ということを防ぐことが出来ます。
安全のためにも、是非グローブを装着して走りましょう。
ケミカル用品
自転車を末永く長持ちさせるためには、日々のメンテナンスが欠かせません。
クリーナーでチェーンなどの汚れを落とし、
その後オイルを差すだけでも持ちは全く変わります。
非常に種類が豊富なので、自分の乗る頻度やスタイルに合わせて選びましょう!
Y’sRoad 松山 エミフルMASAKI
愛媛県伊予郡松前町筒井850番エミフルMASAKIエミアミューズ1F
TEL:089-984-4835
修理は御予約の方が優先となっております。
誠に恐れ入りますが、御予約の上
ご来店くださいますようお願い申し上げます。
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